DVD『ライヴ・エイド』、U2のライヴ映像を配信!
飢餓で苦しむアフリカを救うべく立ち上がったミュージシャンたちが集結したロック史上最大のユニット、バンド・エイド。ロビー・ウィリアムス、ジャスティン・ホーキンス、クリス・マーティンらが参加し(11/16記事参照https://www.barks.jp/news/?id=1000003748)、今年も行なわれ英音楽シーンで大きな話題となった。
振り返れば、'84年12月当時のイギリスのトップ・アーティストが集結し飢餓で苦しむエチオピアへのチャリティ・シングル「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス?」をバンド・エイド名義でリリース。英チャートを1位を獲得すると、シングル売り上げの記録まで樹立し、世界的に大反響となった。呼応するようにアメリカではライオネル・リッチーとマイケル・ジャクソンが作曲したチャリティを目的とする「ウィ・アー・ザ・ワールド」を'85年3月にリリース。この曲も大反響を呼び、ヒット・チャートの首位を独走した。
この2つの代表的なチャリティ・プロジェクトの反響を受けて'85年7月に開催されたのが、『ライヴ・エイド』だ。全世界で15億人もがテレビ中継を見たというこのコンサートはロンドンのウェンブリー・アリーナで開幕。追ってフィラデルフィアのJFKスタジアムのステージもスタート。両会場は衛生中継でリンクされ、英国側と米国側でやり取りしながら、ステージは進行した。
本作には、約8時間・ほぼ100曲に及ぶ両会場でのパフォーマンス映像のほか、オーストラリアからのイン・エクセスなど2会場以外から中継されたパフォーマンス、当時のアフリカの飢餓の模様を伝えるBBCのニュース映像を収録している。そんな中、ワーナーミュージックの特設サイトではエリック・クラプトン、デヴィッド・ボウイほかのダイジェスト映像を配信中。また、BARKSでもU2の「ブラディ・サンデー」ライヴ映像を1曲フル配信中だ。これは見逃せないぞ!
ブラディ・サンデー/U2(DVD『ライヴ・エイド』より)
https://www.barks.jp/watch/?id=1000002431
『LIVE AID / ライヴ・エイド』
2004年11月17日発売
WPBR-90451-4 ¥9,990(tax in)
https://www.barks.jp/cdreview/?id=1000002430
ライヴ・エイド(ワーナーミュージック・ジャパン)
http://wmg.jp/liveaid/
振り返れば、'84年12月当時のイギリスのトップ・アーティストが集結し飢餓で苦しむエチオピアへのチャリティ・シングル「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス?」をバンド・エイド名義でリリース。英チャートを1位を獲得すると、シングル売り上げの記録まで樹立し、世界的に大反響となった。呼応するようにアメリカではライオネル・リッチーとマイケル・ジャクソンが作曲したチャリティを目的とする「ウィ・アー・ザ・ワールド」を'85年3月にリリース。この曲も大反響を呼び、ヒット・チャートの首位を独走した。
この2つの代表的なチャリティ・プロジェクトの反響を受けて'85年7月に開催されたのが、『ライヴ・エイド』だ。全世界で15億人もがテレビ中継を見たというこのコンサートはロンドンのウェンブリー・アリーナで開幕。追ってフィラデルフィアのJFKスタジアムのステージもスタート。両会場は衛生中継でリンクされ、英国側と米国側でやり取りしながら、ステージは進行した。
本作には、約8時間・ほぼ100曲に及ぶ両会場でのパフォーマンス映像のほか、オーストラリアからのイン・エクセスなど2会場以外から中継されたパフォーマンス、当時のアフリカの飢餓の模様を伝えるBBCのニュース映像を収録している。そんな中、ワーナーミュージックの特設サイトではエリック・クラプトン、デヴィッド・ボウイほかのダイジェスト映像を配信中。また、BARKSでもU2の「ブラディ・サンデー」ライヴ映像を1曲フル配信中だ。これは見逃せないぞ!
ブラディ・サンデー/U2(DVD『ライヴ・エイド』より)
https://www.barks.jp/watch/?id=1000002431
『LIVE AID / ライヴ・エイド』
2004年11月17日発売
WPBR-90451-4 ¥9,990(tax in)
https://www.barks.jp/cdreview/?id=1000002430
ライヴ・エイド(ワーナーミュージック・ジャパン)
http://wmg.jp/liveaid/
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