Vo Vo Tau、とてつもない完成度を誇る新作『VVT03』は“ウラ1枚目”となる新しいスタート!

ポスト
(左上から時計回りに)Pei(B)、Sugar(Dr)、Ring(Vo)、Ryo-thing(G)
インタヴュー後半
NEW ALBUM

「ALWAYS」

『VVT03』
(ボボタウゼロスリー)

MUTURE COMUNICATIONS
PYCE-2001 \2,700(tax in)
2005年11月2日発売

01. Intro
02. 希望の橋
03. Clear
04. 4 Seasons
05. My Life
06. Joy feat. Suga Nuts
07. Magic Woman
feat. THE COMPANY

08. Oh Boy!! feat. THE COMPANY
09. Moon
10. パズル
11. Step Into The World

Bonus Tracks
12. Clear
~Singin' La-La Mix~
13. 希望の橋
~Remix feat. KREVA~

Gift Song
14. Perpetual Snow
/Ring from Vo Vo Tau







(インタヴューPart.1では、「(このアルバムは)いい意味スタートのアルバム。Ringのソロが入ってるのもそう。SugarがDJを始めたり、イベントのオーガナイズをやったりしたのも、同じタイミング(でアルバムも作られた)。“ウラ1枚目”ぐらいの感じです」とRyo-thingが新たな気持ちを語ってた)

――アルバムのなかで、特にお気に入りは?


Sugar:思い入れがあるのは「希望の橋」。この曲が今の形になって、それで全部がうまく流れていった感じがあるので。


Ring:初めてこの曲を聴いた時の感動は忘れられない。イントロでドラマティックなストリングスが聴こえて、ドラムがインしてくるところで涙があふれ出ちゃいました。歌詞は、“希望”という言葉は今まで単なる文字でしかなくて、だから自分の声で“希望”を口にして歌う準備をしないと!って感じでしたね。今では“希望”という意味をしっかり受け止めて自分のものにして、それに自分も向かって行けたらと思ってます。

Ryo-thing:この曲のアレンジは、あんまり考えなかったんですよ。ヒップホップとかR&Bとかじゃなく、「純粋にグッとくる感じ」を求めて。俺は日本的な作曲家じゃないな、俺はトラックメイカーやなってすごく思います。今回挑戦した「Magic Woman」「Oh Boy!!」みたいな、ああいうソングライティングにすごい興味がある。フックをつないで、フロウをつないでいくような。そうやって自分の思う“キャッチーさ”をもっと広げたい。それはメロディだけじゃなく、トラック、言葉、フロウとかが合わさったものだと思うし


――ボーナストラックの、KREVAのラップが入った「希望の橋」もいい感じです。

Ryo-thing:メジャー感、ありますよね。CDのセールスもそうですけど、何万人の前でパフォーマンスしたことがある人だから、そういうオーラをラップに感じたし。人間的には気さくなお兄ちゃんって感じで、一緒にできて良かったです。

Ring:このアルバム、デビューして3年で、3枚目の作品っていうのを実感してますね。自分が歌い手として、一人の人間として成長できた作品だし、これからのVo Vo Tauも垣間見れる作品ですね。自信たっぷりのお届け品になりましたよ!






●LIVE SCHEDULE

<Vo Vo Tau 冬の東阪ツアー>
2006年
1/26(木)心斎橋クラブクアトロ 
1/29(日)渋谷DUO MUSIC EXCHANGE
※チケット発売は、12/10(土)~

<Vo Vo Vo SeSSion>
2005年11月11日(金)23:00~ 渋谷shibuya NUTS
※深夜イベントにつき18歳未満の方、高校生の方の入場はお断りとなります。

<Osaka Nude -shot2->
2005年11月18日(金)21:00~ 大阪BAYSIDE Jenny
※深夜イベントにつき18歳未満の方、高校生の方の入場はお断りとなります。


●PRESENT●

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抽選で5名様にプレゼント!

応募締切は、2005年11月30日。

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