Forever Young シリーズ:ロックの分岐点となったバンド、テレヴィジョン

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[PLAY LIST]
♪マーキー・ムーン
♪シー・ノー・イーヴル
♪ヴィーナス
♪フリクション
♪ガイディング・ライト
♪プルーヴ・イット
♪引き裂かれたカーテン
♪デイズ
♪フォックスホール
♪ケアフル




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王様失恋ファイル ~テレヴィジョンを愛した女~ の巻
by 王様
「テレヴィジョン」を愛した女...彼女と出会ったのは、王様がレコード・ショップの店員のアルバイトを始めた時じゃった。王様よりも2つほど歳下の女性じゃったが、店で働く先輩ということもあって、いつもこき使われておったのぉ。ところがどっこい!王様はイジメられるのが好きな性格だったので、どんどん彼女のことが好きになっていったのじゃ。彼女は洋楽が好きで、なかなか話も合っていたのぉ。しか~し! 彼女は、ニューヨークに憧れ、ニューヨークのロックを愛しておった。王様はと言えば、英国ハードロック...。あと一歩のところで口説き落とせない悩める日々を送っておったのぉ。そんな彼女の口癖は「テレヴィジョンって最高!ギターが個性的で、もう言葉では説明できない魅力があるんだよね。初めてテレヴィジョンを聴いたとき、なんかもう、今までに聴いたことの無いギター・サウンドで、衝撃を受けたよ!トム・ヴァーレインのギターと素っ頓狂な歌い方もいいけど、もうひとりのギター、リチャード・ロイドの顔とギターがカッコいいんだよねぇ!」。
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王様は「テレヴィジョン」(王様訳して、電気的視覚)を聴いたことがなかったので「へぇ。へぇ。」と返事をするだけじゃったが、彼女の心を奪っている「テレヴィジョン」に燃えるような嫉妬を覚えたもんじゃ。王様は心の中で叫んでおった。「俺のギターだって個性的だも~ん。でも結局、女はイケメンが好きなんだ...。ニューヨークなんて、ニューヨークなんて、嫌いだ~!」と。そして、嫉妬と恋心の両方に苦しんだ王様は、仕事中にスライディングして彼女の足首をつかむという屈折した愛情表現に走ったのじゃった...(単なるセクハラ!)。 傷付いた彼女がニューヨークへ旅立ったことは言うまでも無い。王様は今、彼女の足首を思い出しながらアルバム『マーキー・ムーン』を聴いているのであった。

さぁ、王様の白昼夢話はこれくらいにして、お約束「王様流・曲名直訳テレヴィジョン編」で締めくくり!“SEE NO EVIL”(正気だぜ)、“VENUS”(俺の観音様)、“FRICTION”(摩擦)、“MARQUEE MOON”(ライブ・ハウスの外で見た月)、“GLORY”(栄光の日々)、“FOXHOLE”(キツネ穴=戦場の穴)、“THE FIRE”(火事)、“AIN’T THAT NOTHIN’”(何でもねぇぜ)...以上!

注:物語はフィクションであり、実在の人物とは一切関係ありません。えへ。

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