ジャーヴィス、ゲンズブールに曲を提供

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元パルプのジャーヴィス・コッカーが、フランスの女優シャルロット・ゲンズブールのアルバム『5:55』でエール、ザ・ディヴァイン・コメディのメンバーとコラボした。

NME.COMによると、ジャーヴィスとエール、ディヴァイン・コメディのニール・ハノンは「The Songs That We Sing」という曲を共作。アルバムからの1stシングルとして、来月リリースされる。

ゲンズブール2枚目のアルバムとなる『5:55』は、レディオヘッドやエールの作品で有名なナイジェル・ゴッドリッチがプロデュース。エールのメンバーが全トラックを制作/演奏している。またベックの父親でもあるデヴィッド・キャンベルがストリングスのアレンジを行なったという。

フランスの名優セルジュ・ゲンズブールと英国の女優ジェーン・バーキンとの間に誕生したシャルロットは、13歳のとき、父の全面協力のもと制作された『Charlotte Forever』でデビューを飾っている。

Ako Suzuki, London
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