アッシュ、ニュー・アルバムの詳細を発表

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アッシュが、'04年の『Meltdown』以来のニュー・アルバムについて話をした。今作は、これまでで最高の出来になりそうだという。

バンドは現在、ニューヨークでアルバムの制作を行なっている。Myspace.comのアッシュ・オフィシャル・サイトによると、彼らは最近30のデモから14トラックを選び出したという。「手を加えるものも、このままにしておくのもある」と、まだ完成した状態ではないが、すでに秀作になる手ごたえは感じているようだ。「スノウ・パトロールのネイサンにデモを聴かせたら、彼らのアルバムよりいいって言われた」という。

現在のところ、新作(タイトル未定)には「The Girl Who Can't Be Owned」「You Can't Have It All」「Suicide Girls」「Polaris」「Roulette」「Princess Six」「Shadows」「What Is The Meaning?」「Blacklisted」「Saskia」「Shattered Glass」「Dark And Stormy」「End Of The World」「In Hell」の14曲が収録されるようだ。

アルバムは来年初めのリリースが予定されている。バンドは来月5日、滞在先のニューヨークのクラブ、ジ・アネックスでフリー・ギグを行なう。

Ako Suzuki, London
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