オフコース究極のベスト盤が発売決定! ファン投票で着うた配信! さらに秘蔵写真も!!

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80年代のものが今、姿を変えてヒットしている。たとえばファッションでいうとスパッツ。荻野目洋子が超ミニのフレアスカートの下にはいて「ダンシング・ヒーロー」を歌ったのは80年代。これが現代風にアレンジしてよみがえると、流行のスキニーデニムとなる。音楽にしても同じことが言える。80年代にヒットしたWHAM!が今年12月に復活(https://www.barks.jp/news/?id=1000027399)したり、80年代のヒット曲がトランスという姿に形を変えて、今の若者に支持されている。

さて、突然だが、80年代に切なくなるような繊細なサウンドで一世を風靡したオフコース。彼らの楽曲は、それをオフコースだと知らずに耳にしていることが多い。「言葉にできない」は槇原敬之や平原綾香がカヴァーし、また11月3日公開の映画『手紙』では、セルフカヴァーバージョンの同楽曲が挿入歌として採用されている。さらに、Bank Bandがカヴァーして話題となった「生まれ来る子供たちのために」もオフコースの楽曲。今年のap bank fes(https://www.barks.jp/feature/?id=1000025760)では、小田和正とBank Bandで同曲が披露されたのも記憶に新しい(そもそも今の若い世代は、オフコースのヴォーカルが小田和正だというのを知っているのだろうか・・・?)。

そんなオフコースの奏でた優しいメロディーが、今年12月にベスト盤としてよみがえることになった。今回のアルバム『i(ai)』は、レーベルの枠を超えて、彼らのすべての時代を網羅するという、オールタイム・ベストアルバム。「愛をとめないで」、「Yes-No」、「言葉にできない」、「さよなら」といった、誰もが一度は必ず耳にした事があるオフコースのスタンダードナンバーや彼らオリジナルの「生まれ来る子供たちのために」など、合計32曲が収録される。さらにファン投票によって、収録楽曲の中から人気の上位10曲を、11月8日から5回に分けて着うた(R)・着うたフル(R)で配信する。投票の受付は東芝EMI(http://st-co.jp/offcourse/)とレコード会社直営♪サウンド(http://recochoku.jp/barks08/)の特設サイトで受け付けているぞ。

時代を超えて今なお数多くのアーティスト、そしてファンに受け継がれているオフコースの“愛”が詰まったベスト盤。往年のファンはもちろん、彼らが活動した時代を知らない世代にもぜひ手にとって聴いてみてほしいアルバムだ。


なおバークスでは、オフコースのメンバー懐かしの写真をhttps://www.barks.jp/feature/?id=1000027582&p=0で公開中。お父さんお母さん世代は、このフォトアルバムを見ながら、オフコースの楽曲のように切なくも美しく、毎日がキラキラな瞬間の連続だった“あの頃”を思いだしてみては? 小田和正も若いぞ!


<「この冬、君が聴きたいオフコース」着うた(R)・着うたフル(R)配信楽曲投票>概要
■投票期間 2006年10月20日~11月6日
■投票サイト レコード会社直営♪サウンド(携帯)、東芝EMIオフィシャルサイト内(PC)
■配信曲と順位を順次発表
■配信日(結果発表)11月8日、15日、22日、29日、12月6日


◆ディスク情報

オフコース
『i (ai)』
12月6日発売
2CD+DVD(初回版スペシャルパッケージ)
TOCT-26151~2
3,500円(税込み)

東芝EMI オフコースオフィシャルサイト・投票はこちら!
http://st-co.jp/offcourse/

レコード会社直営♪サウンド・投票はこちら!
http://recochoku.jp/barks08/
レコード会社直営♪サウンドのQRコード


■貴重なフォトアルバムはこちら!
https://www.barks.jp/feature/?id=1000027582&p=0
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