ノエル、LAでサプライズ・ギグ

ポスト
オアシスのノエル・ギャラガーが先週木曜日(11月9日)、LAでソロ・パフォーマンスを行なった。その1週間前にロンドンで行なわれたアコースティック・ギグ同様、オアシスのバンド・メイト、ゲム・アーチャーも参加している。

ノエルとゲムは、ベスト・アルバム『Stop The Clock』とドキュメンタリー・フィルム『Lord Don't Slow Me Down』をプロモーションしLAを訪れていた。ショウは、同地のラジオ局Indie 103が開催したもので、抽選に当たった少人数のオーディエンスを前に行なわれたそうだ。

NME.COMによると、オアシスのB面「(It's Good To Be) Free」「Talk Tonight」「Fade Away」でスタートしたパフォーマンスに、ノエルは「B面が好きな奴は楽しめる。そうじゃない奴は無理だな」と話したという。

ノエルとゲムはこの夜、「(It's Good To Be) Free」「Talk Tonight」「Fade Away」「Cast No Shadow」「The Importance Of Being Idle」「Listen Up」「Half The World Away」「Wonderwall」「Whatever」「Slide Away」「Strawberry Fields Forever」「Don't Look Back In Anger」「Married With Children」をパフォーマンスした。

2人はこの後、日本でもスペシャル・ギグを行なう予定。

Ako Suzuki, London
この記事をポスト

この記事の関連情報