新世代のミックス感覚で作られたcutman-boocheの最新作

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和製G.Loveとの呼び声も高い大阪出身の3ピースバンドcutman-booche(カットマン・ブーチェ)。そんな彼らが11月22日に最新ミニ・アルバム『spinach del sol』をリリースした。ブールスを基調にして、ロック、ソウル、ヒップホップ、フォークなどさまざまな要素をミックスしたサウンドが特長でもある彼らだが、今回のアルバムではそれをさらに洗練させて、ハイブリッドなポップ作品へと昇華させている。

レコーディング作品とともに注目されるのが、彼らのライヴ。'06年に入ってからは隔月でワンマンライヴをこなし、バンドの目標のひとつでもあったFUJI ROCK FESへの出演も果たし、約3,000人のオーディエンスの前で素晴らしいパフォーマンスを披露した。そんな経験を経て制作された今回のミニ・アルバムは、彼らがこれまで歩んできた道のりの集大成であり、かつネクスト・レヴェルへの第一歩に位置づけられる作品といって良いだろう。

BARKSでは、そんな彼らの最新メッセージ映像とビデオクリップ「ketchup」を公開します! まだ彼らのことを知らないユーザーもいるかもしれませんが、オーガニックとアーバンが同居する彼らのサウンドはチェックしておいて損はない! 12月には東阪2都市で今年最後のライヴが行なわれるので、そちらもぜひとチェックしてほしい。

◆「ketchup」のビデオクリップはこちら
https://www.barks.jp/watch/?id=1000016681

◆最新映像コメントはこちら
https://www.barks.jp/watch/?id=1000016680
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