グラミー賞のライヴパフォーマンスにビヨンセら出演

ポスト
2月に行なわれる第49回グラミー賞のライヴ・パフォーマンスの出演者が追加発表され、ビヨンセ、ナールズ・バークレイらの出演が決定したと、Billboard.comが報じている。

今回、出演が発表されたのはビヨンセ、ディキシー・チックス、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ナールズ・バークレーで、他に授賞式のプレゼンテイターとしてピンク、リアーナなどの名前が挙がっている。なお、ビヨンセは今回のグラミー賞にて最優秀R&Bソング、最優秀コンテンポラリーR&Bアルバム、最優秀ラップ/ソング・コラボレーション、最優秀女性R&Bボーカル・パフォーマンスにノミネートされている。

レッド・ホット・チリ・ペッパーズに関しては主要部門の最優秀アルバムをはじめ、最優秀ロックアルバム、最優秀ロックソングを含む6部門にノミネートされている。

グラミー賞の関連ニュースとしては、既に報じられているジャスティン・ティンバーレイクのライヴ・パフォーマンスでの共演者を選出するコンテストで、第一次予選を勝ち抜いた12名が発表された。この12名の内訳は女性が10名、男性が2名で、年齢は18歳から30歳あるという。この12名から今後3名まで絞られ、グラミー賞の授賞式の際に優勝者1名が発表される。

K.Omae, LA
この記事をポスト

この記事の関連情報