the GazettE、映画の初日舞台挨拶に登場

ポスト
5月19日より公開された映画『アパートメント』の初日舞台挨拶が同日、池袋シネマサンシャイン4番館で行なわれ、アン・ビョンギ監督と同映画の日本版テーマソング「千鶴」を歌うthe GazettEのメンバーが登場した。

アン・ビョンギ監督は、『ボイス』『コックリさん』など、世界を震撼させるホラー映画で有名な韓国の映画監督。この日の舞台挨拶に出席するために来日した。そして言わずと知れたthe GazettEは、今、最も人気のあるヴィジュアル系バンドの1つ。世界中から注目を集める映画監督と、人気バンドのthe GazettEが登場するこの日の舞台挨拶のチケットは、10分で全席完売となった。

映画本編の上映前には、the GazettEのコメント映像が流れ、上映後には、映画とコラボレーションを行なったテーマソング「千鶴」のプロモーション・ビデオが先行放映された。客席から拍手が沸き起こる中、舞台挨拶に登場したアン・ビョンギ監督は、

“ホラー映画を作るのは、実は観客のみなさんが怖がったり、悲鳴を上げるのが楽しいからなんです。でもこの映画では、身近なところにある恐怖と、だからこそ身近な人への愛を大切にする気持ちを伝えたい。普段は意外と恐がりで、『リング』の貞子がテレビから出てくるところを見たときは、一週間テレビを見ることができなかった。この映画の撮影中は、怖くて助監督に常にそばにいてもらったほどです。”

とコメント。そして、この日集まったたくさんのthe GazettEファンを前に、“映画の上映会ではなく、the GazettEのコンサートに来たような気持ちですね”と笑いを誘った。

そして監督と一緒に登場したthe GazettEのメンバーは、それぞれ次のようにコメントをした。

“非常に身近な題材だったので、韓国ホラーも、ジャパニーズホラーに感覚が近いと感じました”(ルキ/Vo)

“映画とのコラボレーションPVの撮影では、海辺だったので車が砂浜にハマって動けなくなったり、風が強くて大変でした”(麗/G)

“普段は『セブン』や『ソウ』など、ドラマ性のあるサイコホラー映画をよく見ます”(戒/Dr)

“レコーディング中によく気分転換でホラー映画を観るんですが、怖がりなんでトイレに行けなくなったりしますね”(葵/G)

“昔観た『スクリーム』っていうホラー映画が、犯人が最後まで誰かわからなくて、面白かったです”(れいた/B)

映画『アパートメント』は、韓国で100万人を動員した話題のサスペンス・スリラー。高級マンションに住む主人公のセジン(コ・ソヨン)は、アパレル・メーカーの販促チーム長として忙しい日々を送っていた。ある日、マンションの向かいに建つ「幸福アパート」のすべての照明が、午後9時56分になると一斉に消えるのを目撃したことを境に、彼女の周りで謎の死亡事故が頻発するようになり…。

映画は、アパートメントという閉塞感の中で、いじめ、ひきこもり、自殺など、現代社会の問題点を浮き彫りにしている。5月19日より池袋シネマサンシャイン、シネマート六本木ほか、全国で順次ロードショー。

また、the GazettEは、今年の3月11日に横浜アリーナで行なったツアー最終公演の模様を収録したライヴDVD『TOUR 2006-2007「DECOMPOSITION BEAUTY」FINAL Meaningless Art That People Showed AT YOKOHAMA ARENA』を、6月13日にリリースする。そして、7月4日に待望のニュー・アルバム『STACKED RUBBISH』をリリース後、7月15日の結城市民文化センターアクロスを皮切りに、全国ホール・ツアー<the GazettE TOUR 2007-2008 STACKED RUBBISH[Pulse Wriggling To Black]01>をスタートさせる。

映画『アパートメント』公式サイト
http://www.apartment-movie.com/
この記事をポスト

この記事の関連情報