QOTSAのジョシュア、Wストライプスとカラオケを楽しむ

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クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのフロントマン、ジョスア・オムは、ホワイト・ストライプスのメグ・ホワイトとカラオケ友達だという。オムはジャック・ホワイトのサイド・プロジェクト、ラカンターズを通じ、彼らと交流を持つようになったそうだ。

ラカンターズのセッション・キーボードリストがクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのツアーに加わったことで、2組の付き合いがスタートしたそうだ。しかしオムは、彼がより親しくなったのはジャックではなくメグのほうだとNME.COMに明かしている。「ジャックには何回か会ったよ。でも、メグと会うことのほうが多いな。酔っ払ってカラオケに行くんだ。彼女もLAに住んでるからな。まだデュエットはしたことない。俺は、ロイ・オービソンの「In Dreams」やブリトニー・スピアーズを歌うんだ」

オムのブリトニー、ぜひ聴いてみたいものだ。それにメグは何を歌うのだろう?

クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジとホワイト・ストライプスの両者は水曜日(14日)、ロンドンのハイドパークで行なわれた<O2 Wireless Festival>へ出演。ショウの後は、ロンドンでもカラオケを楽しんでいるかもしれない。

クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジは月曜日(6月11日)、5枚目のスタジオ・アルバム『Era Vulgaris』をリリースした(日本盤27日発売)。

Ako Suzuki, London
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