マイケル・ジャクソン、ブルネイ王弟宅にお引っ越し

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マイケル・ジャクソンは、ラスヴェガス郊外に100万ドル(約1.2億円)で借りていた家の賃貸契約が6月末で終了したため、同じラスヴェガスの高級住宅地にある別の豪邸に引っ越した。昨年12月にアイルランドからアメリカに帰国して以来、3人の子供たちとともに10ベッドルームの家に住んでいたが、スポークスマンによると、「セキュリティ設備が充分でないため」契約切れとともに別の家に移ることにしたという。

新居となったのは、ブルネイ国王の末弟ジェフリ・ボルキア殿下が所有する6,000万ドル(約74.4億円)の超高級物件。近隣にはMLBサンディエゴ・パドレスのグレッグ・マダックス投手や、元プロテニス選手のアンドレ・アガシ&シュテフィ・グラフ夫妻、人気マジシャンのデイヴィッド・カッパーフィールドなどが住んでいるそうだ。

マイケルが家の持ち主であるボスキア殿下に家賃を支払うのかどうかは不明だが、彼は以前からブルネイ王室と親しく、国王の誕生日に招かれて、コンサートを行なったこともある。

■マイケル、11億円で王子の誕生パーティー出席?
https://www.barks.jp/news/?id=1000031766

Eugene Fields
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