くるり、初のライヴベスト盤は凄み200%の必聴盤!

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昨年7月に初のホールツアー<ふれあいコンサート>(全22ヶ所25公演 ※総動員約30,000人)をスタートさせ、12月に同ツアーのファイナル公演をパシフィコ横浜・国立大ホールにて2日間に渡り行なったくるり。ファイナル公演では、ウィーン・アンバサーデ・オーケストラを日本に招き、アルバム『ワルツを踊れ Tanz Walzer』の世界観を完全再現した。

また、9月には地元・京都で初の主催野外イベント<京都音楽博覧会2007 in 梅小路公園>を開催し、15,000人を動員するなど、2007年は勢いのある活動ぶりを見せた1年となった。

そんなくるりの初のライヴベスト盤が、2月20日にリリースされることが決定! タイトルは『Philharmonic or die』。同作は、パシフィコ横浜・国立大ホールでのツアーファイナル公演と、昨年12月6日に京都磔磔で行なった<TAKUTAKU DE KUTAKUTA>のライヴ音源を収録した、2枚組豪華パッケージでの発売となる。

初回盤は、スペシャルブックケース仕様であるほか、豪華写真集、オリジナルピックが特典として付く。ライヴバンドとしての凄み200%のこのアイテム、必聴盤であることは間違いなし! ファンは要チェックだ。

◆リリース情報
ライヴベストアルバム『Philharmonic or die』
VICL- 62751~2 初回盤/通常盤とも¥3,045(tax in)
2008年2月20日発売
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