アデル、チャート記録に喜びのコメント

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2008年、UKで大きな注目を集めている新人女性シンガー、アデルのシングル「チェイシング・ペイヴメンツ」が、ダウンロード・オンリーで全英シングル・チャート初登場2位を獲得したことはお伝えしたが、あわせてi-TUNES STORE のUK CHARTでも1位を獲得したことが分かった。

その“切ない”歌声で、世界のメディアから熱い注目を浴びているアデルだが、遂に待望の日本盤の発売が決定となった。リリース日は3月5日。

19歳にして猛烈にブルージーでソウルフル…既に話題沸騰のアデルだが、「チェイシング・ペイヴメンツ」の大いなる反響に対し、アデル自身は、

先週はみんな「チェイシング・ペイヴメンツ」をダウンロードしてくれてありがとう! 本当に自分が2位になっているなんて信じられないし、ピンときてないし、きっとずっとこないわ! そしてついに今日(21日)CDと7インチアナログがリリースされたの。サム・クックのカヴァー(日本ではボーナストラックに収録)も入ってるし。そして今週はBBCのRadio1でなんとジョー・ワイリーの“ライヴ・ラウンジ”に出演してパフォーマンスをするんだけどものすごく緊張してる、でもそれ以上に楽しみだけど!

とのコメントを寄せている。

エイミー・ワインハウスやケイティ・メルアに続き、レオナ・ルイスとともに今後のミュージック・シーンを担って立つ超大型新人として、2008年はおもしろい年になりそうだ。
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