Ne-Yo、現在アルバム制作の最終段階

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7月30日発売を予定している3rdアルバム『イヤー・オブ・ザ・ジェントルマン』の、ジャケット写真が公開された。まさに“ジェントルマン”を体現した、スーツにハットというシックなNe-Yoだ。

「R&Bに“品格”を取り戻したい」という願いと想いを込めて作ったという当作品、まさしくその姿勢がジャケットに現れているといえる。「みんなに向けた音楽なんだ」とはNe-Yoのセリフだが、カテゴリーを気にすることなく「心地いい」「普遍的」と思えるような、ジャンルにとらわれない姿勢で取り組んだ作品として、なかなか素敵なジャケット写真だ。

◆Ne-Yoからのコメント映像
https://www.barks.jp/watch/?id=1000022068

Ne-Yoは、現在アリシア・キーズとのUSツアーを6月18日のNYマジソン・スクエア・ガーデンで終えたばかりで、まさにアルバム制作の最終段階に突入しているという。

アリシア・キーズから、「Ne-Yoのライヴは素晴らしいし、作曲家としてはスバ抜けてるわ。今回のツアーは派手な仕掛けも、ゴマカシもまるで無し。最初から最後まで完璧に「音楽」が主役だわ」とベタ褒めされたというNe-Yo。おそらく思いっきりテンションが上がっちゃったのか、ツアー中にも曲を書きまくり、最近ではジェニファー・ハドソン、アッシャー、リンジー・ローハン、マイケル・ジャクソン、リアーナなどにもばしばし楽曲を提供、リアーナに提供した「テイク・ア・バウ」では再びビルボード・シングル・チャート1位を獲得するという好調ぶりだ。

絶好調のNe-Yo、3rdアルバム『イヤー・オブ・ザ・ジェントルマン』がリリースされたときは、また世界中で話題沸騰と鳴ることは間違いない。

リリースまでもうすこし。それまではBARKSに到着した、彼のコメント映像を見て、そのラブリーな笑顔に癒されてください。
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