英シングル・チャート、ケイティ・ペリーが1位に
今週のUKシングル・チャートは、お騒がせポップ・シンガー、ケイティ・ペリーの「I Kissed A Girl」が先週の4位からランク・アップ、アメリカに続き英国でも1位に輝いた。このため先週トップだったキッド・ロックの「All Summer Long」は2位に、2位だったディジー・ラスカルの「Dance Wiv Me」は3位に後退した。
4位には、スクリプトの「The Man Who Can't Be Moved」が1ランク・アップ。5位には間もなく11年ぶりの新作『Forth』をリリースするザ・ヴァーヴの「Love Is Noise」が初登場した。今週は彼らのほか、リアーナの「Disturbia」が34位から9位に急上昇している。
アルバムは先週に続き、アバのベスト・アルバム『Gold』がトップをキープ。2位にはダフィの『Rockferry』が3位から再浮上し、先週2位だったコールドプレイの『Viva La Vida Or Death And All His Friends』と順位を入れ替えた。
今週、新たにトップ10入りした新作はなく、ニュー・シングルが好調なリアーナの『Good Girl Gone Bad』が11位から9位に再エントリーしたのみだった。
Ako Suzuki, London
4位には、スクリプトの「The Man Who Can't Be Moved」が1ランク・アップ。5位には間もなく11年ぶりの新作『Forth』をリリースするザ・ヴァーヴの「Love Is Noise」が初登場した。今週は彼らのほか、リアーナの「Disturbia」が34位から9位に急上昇している。
アルバムは先週に続き、アバのベスト・アルバム『Gold』がトップをキープ。2位にはダフィの『Rockferry』が3位から再浮上し、先週2位だったコールドプレイの『Viva La Vida Or Death And All His Friends』と順位を入れ替えた。
今週、新たにトップ10入りした新作はなく、ニュー・シングルが好調なリアーナの『Good Girl Gone Bad』が11位から9位に再エントリーしたのみだった。
Ako Suzuki, London
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