デーモン・アルバーンが、自らがDJを務めたBBCラジオ1の番組でゴリラズの新曲のデモを披露した。デーモンは先週水曜日(1月19日)、休暇中のDJゼーン・ロウの代わりに彼の番組を引き継いだ。番組にはゴリラズの片腕、ジェイミー・ヒューレットもゲスト出演している。

デーモンはこの2時間番組の間、お気に入りだというホラーズの「Shadazz」やデッド・プレズの「Hip Hop」、イーグルス・オブ・デス・メタルの「I Want You So Hard (Boy's Bad News)」、レイザーライトの「America」、果てはガールズ・アラウドの「Biology」といったトラックとともに、3曲のゴリラズのニュー・デモ「Electric Shock」「Broken」「Binge」をプレイした。

これらの曲はゴリラズの3rdアルバムのために作られたとみられているが、デーモンは「俺は常に変わり続けてるから、これで完成ってわけじゃない」と断っている。また、3月にはゴリラズのプロジェクトでシリアを訪問予定であることも明かした。

番組の中では、1997年にラジオ番組<John Peel Acres Session>のためにレコーディングされたブラーのライヴ・セッションも放送されている。デーモンはこの夏予定されているブラーのリユニオン・ギグに触れ「あの水準を取り戻すために、一生懸命練習しなきゃならない」と意気込みを語った。

BBCラジオ1の人気DJゼーンが休暇を取るこの時期、ミュージシャンが日替わりで番組を引き継ぐのが毎年恒例となっているが、今年はデーモンのほかプロディジー、リリー・アレン、ウォンバッツ、ビッフィ・クライロ、レイザーライトらがその代役を務めている。

Ako Suzuki, London