Salyu、映画『ハルフウェイ』主演の北乃きい・岡田将生とラジオ出演

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2月21日(土)公開の映画『ハルフウェイ』(北川悦吏子監督、岩井俊二×小林武史プロデュース)で主題歌を担当しているSalyuが、主演の北乃きい、岡田将生と共に、2月19日(木)放送の中高生に人気のラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」(TOKYO FMほかJFN系38局で放送)に登場する。

『ハルフウェイ』は、思いを寄せ合う一方、卒業という人生の節目を前に揺れ動く高校生2人の恋愛模様を描く作品。いま話題の北乃きいと岡田将生が主演するのはもちろん、数々のテレビドラマなどで脚本家として活躍する北川悦吏子の初劇場公開監督作品であり、なおかつ岩井俊二と小林武史プロデュース、そして主題歌が今をときめく歌姫Salyuということで、大きな注目を集めている作品だ。

主題歌を担当したSalyuは「ハルフウェイ」について、「北川(悦吏子)さんが土台を作り、小林(武史)さんと私で音楽的に微調整させてもらった曲。未完成の映画のラフカットを見て、世界観を想像しながら歌った」と語っており、主演の北乃は、「のびのびとした声が映画にあっていて、かわいくて、大好きな曲」と絶賛。

映画については、「10代のどれだけ甘酸っぱい世界が描かれているのかと思ったが、未来に抱く希望が大きすぎて選択できないという、10代特有のそうした部分にリスペクトの想いをあてた作品」と語っている。

また、映画では、卒業を目前にして揺れ動く高校生カップルを演じた北乃きいと岡田将生。お互いが演じた役については、「シュウ(岡田)は優しくて心が広くて年齢にしては器が大きい男の子」、「ヒロ(北乃)は元気で天真爛漫でマシンガントークを一方的に喋り倒す女の子」とそれぞれコメント。本人たちの口から「作品内の演技は、ほぼアドリブだった」「“ハルフウェイ”というタイトルも、アドリブの中で生まれた言葉」など、番組MCのやましげ校長・やしろ教頭も驚きの撮影エピソードが次々と披露される。

番組では、映画と同じように“卒業”“恋”“夢”などで悩んでいるリスナーの高校生たちと、電話をつないで生電話トーク。「想いは伝えるべき」「支えになってあげて」など、Salyuは同番組初出演ながら、お姐さん的存在感で真摯に悩みに答え、最後は主題歌「ハルフウェイ」を悩めるリスナーに向けて生演奏で披露する。

この模様は、2月19日(木)22時~23時55分、TOKYO FMほかJFN系38局にて、「SCHOOL OF LOCK! ハルフウェイ スペシャル」として放送される。

映画『ハルフウェイ』は2月21日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷(渋谷アミューズCQN改め)、シネカノン有楽町2丁目、新宿バルト9ほかで全国ロードショー。

Salyuは、全国ツアー<Salyu Tour 2009 Merkmal>が日本武道館を皮切りに始まり4月末まで日本全国を巡る。

<Salyu Tour 2009 Merkmal>
2009年2月10日(火)東京 日本武道館
2009年3月20日(金・祝)埼玉 三郷市文化会館
2009年3月22日(日)北海道 札幌市民ホール
2009年3月27日(金)広島 広島ALSOKホール
2009年4月3日(金)大阪 大阪厚生年金会館大ホール
2009年4月4日(土)大阪 大阪厚生年金会館大ホール
2009年4月8日(水)神奈川 神奈川県民会館
2009年4月10日(金)福岡 福岡サンパレス
2009年4月12日(日)宮城 仙台イズミティ21
2009年4月17日(金)愛知 愛知県芸術劇場
2009年4月19日(日)新潟 新潟県民会館
2009年4月24日(金)東京 C.C Lemonホール
◆チケット情報&購入ページ

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◆Salyuオフィシャルサイト
◆トイズファクトリー Salyuページ
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