2009年最重要ロックバンド、ザ・テンパー・トラップ日本上陸決定
オーストラリア出身4人組バンド、ザ・テンパー・トラップのデビュー・アルバム『コンディションズ』日本盤が今夏リリースとなることが決定した。
既に英米では2009年最も注目すべき新人バンドとして様々なメディアでとり上げられているザ・テンパー・トラップだが、実のところ2005年の結成以来、母国オーストラリア以外ではほとんどライヴ活動を行なっていない。にも関わらず、その評判は国外へとじわじわと広まり、2009年3月にテキサス州オースティンで行われたSXSWショウケースには、この話題のバンドを一目見ようと、日本を含め世界中の音楽業界関係者が数多く詰めかけていた。
そのエネルギッシュなライヴ・パフォーマンスと、U2からレディオヘッド、コールドプレイといったバンドに例えられるスケール感溢れるサウンドは、高い評価と賞賛とともに世界中のレーベルから契約のオファーが舞い込んだという。
ザ・テンパー・トラップの世界デビューとなる『コンディションズ』は、アークティック・モンキーズ、ビョーク、マッシヴ・アタックといったアーティストを手がけたジム・アビスをプロデューサーに迎えて制作された。日本ではホステス・エンタテインメントから今夏リリースされる予定だが、7月1日には先行日本シングル「サイエンス・オブ・フィアー(Science of Fear)」のリリース、そして8月のサマーソニック・フェスティバルでの初来日公演も決定している。
ダギー・マンダギ、ジョニー・エイハーン、ロレンゾ・シリット、トビー・ダンダスから成る、メルボルン出身のザ・テンパー・トラップ。既に世界的に高い注目を浴びている彼らが、日本でロック・オーディエンスの琴線を震わせるまで、もう間もなく。ご期待を。
◆ザ・テンパー・トラップ・オフィシャルサイト(海外)
◆ザ・テンパー・トラップ・マイスペース
既に英米では2009年最も注目すべき新人バンドとして様々なメディアでとり上げられているザ・テンパー・トラップだが、実のところ2005年の結成以来、母国オーストラリア以外ではほとんどライヴ活動を行なっていない。にも関わらず、その評判は国外へとじわじわと広まり、2009年3月にテキサス州オースティンで行われたSXSWショウケースには、この話題のバンドを一目見ようと、日本を含め世界中の音楽業界関係者が数多く詰めかけていた。
そのエネルギッシュなライヴ・パフォーマンスと、U2からレディオヘッド、コールドプレイといったバンドに例えられるスケール感溢れるサウンドは、高い評価と賞賛とともに世界中のレーベルから契約のオファーが舞い込んだという。
ザ・テンパー・トラップの世界デビューとなる『コンディションズ』は、アークティック・モンキーズ、ビョーク、マッシヴ・アタックといったアーティストを手がけたジム・アビスをプロデューサーに迎えて制作された。日本ではホステス・エンタテインメントから今夏リリースされる予定だが、7月1日には先行日本シングル「サイエンス・オブ・フィアー(Science of Fear)」のリリース、そして8月のサマーソニック・フェスティバルでの初来日公演も決定している。
ダギー・マンダギ、ジョニー・エイハーン、ロレンゾ・シリット、トビー・ダンダスから成る、メルボルン出身のザ・テンパー・トラップ。既に世界的に高い注目を浴びている彼らが、日本でロック・オーディエンスの琴線を震わせるまで、もう間もなく。ご期待を。
◆ザ・テンパー・トラップ・オフィシャルサイト(海外)
◆ザ・テンパー・トラップ・マイスペース
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