あのアニソンが奇跡の復活。身悶え必至の『アニソンNo.1 ~Vol.2~』

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『マジンガーZ』『タッチ』『北斗の拳』『ウルトラマン』『ドラゴンボール』『めぞん一刻』『宇宙刑事ギャバン』…子供の頃、ドキドキワクワクしながらテレビで観ていたあのアニメや特撮。あの頃のアニメソングならいつだってフルコーラス歌えますよという、一家言持つ人達もたくさんおられることだろう。事実、名曲の宝庫でもある。そんなアニソンの数々が、21世紀ヴァージョンとして歌った本人たちによってセルフカヴァーされ、1枚のコンピ盤に収録された。それが『アニソンNo.1 ~Vol.2~』だ。

◆『アニソンNo.1 ~Vol.2~』のCD情報

このアルバムには、水木一郎が歌う「マジンガーZ (21st century ver.) 」「デビルマン (21st century ver.) 」や、岩崎良美の「タッチ (21st century ver.)」、橋本潮「ロマンティックあげるよ (21st century ver.)」、斉藤由貴「悲しみよこんにちは (21st century ver.)」、そして串田アキラ「宇宙刑事ギャバン (21st century ver.) 」など、全12曲を収録。

さらに、ボーナストラックとして、岩崎良美「君がいなければ」(『タッチ』エンディングテーマ)と森川美穂「POSITIVE」(『らんま1/2』エンディングテーマ)、石川進「ど根性ガエル」(『ど根性ガエル』オープニングテーマ)もニューレコーディング。加えて、歴代ウルトラマンシリーズの俳優(黒部進、森次晃嗣、団時朗、高峰圭三、二瓶正也、桜井浩子、ひし美ゆり子)が結集したウルトラ☆オールスターズによる「ウルトラマンのうた」も収録されている。

30代以上にとって懐かしさに身が震えるようなアニソンコンピ『アニソンNo.1 ~Vol.2~』。ちなみにVol.1のほうは2005年にリリースされており、こちらには、影山ヒロノブ「CHA-LA HEAD-CHA-LA(2005ver.)」や、高橋洋樹「魔訶不思議アドベンチャー!(2005ver)」、串田アキラ「キン肉マンGo Fight!(2005ver)」、そして2005年に41歳という若さで亡くなった高橋ひろさんの「アンバランスなKissをして」(『「幽☆遊☆白書』エンディング)などを収録。やっぱり30代以上身悶え間違いなしの内容となっている。

◆『アニソンNo.1』のCD情報
◆『アニソンNo.1 ~Vol.2~』(ティームエンタテインメント)
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