コブラ・スターシップ、しこたま呑ませてフロー・ライダーを起用

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コブラ・スターシップのシングル「グッド・ガールズ・ゴー・バッド」が、10/21付のmusic.jp洋楽着うた(R)ウィークリーチャートで1位を記録し、好調な推移を見せている中、いきなりフロー・ライダーがラップで「グッド・ガールズ・ゴー・バッド」に参加しているという新バージョンが制作されたようだ。

「何か特別なことをしたいと思ってね、それでギター担当のライランドと僕がフロリダ出身ということもあって、フロー・ライダーを起用したら、良いんじゃないかと思ったのさ。たまたまフロー・ライダーにニューヨークのクラブで会った時、彼におびただしい量のアルコールをおごってから、彼に話を持ちかけたんだ。だから実現したのさ。勿論、フロー・ライダーはバッチシ決めてくれたよ。仕上がりにはすごく満足してる」と話すのはベースのアレックス。

このヴァージョンは各携帯サイトで11月11日から配信されることになったが、同時に11月25日リリースのニュー・アルバム『ホット・メス』にもボーナス・トラックとして収録が決定したので、これは非常に嬉しいところ。

なお11月4日には、楽曲のサビがある有名人の名前に聴こえることで、大きな話題になっている楽曲「ウェット・ホット・アメリカン・サマー」の着うた、「ウェット・ホット・アメリカン・サマー」(空耳ヴァージョン)も配信されるというが、んー、有名人とは誰のことでしょう。一生懸命聴いたけどわからなーい。
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