宮本笑里と村治佳織のとっておきなクリスマス・ライブ

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最後は、CLASSY CONCERTでは久しぶりの演奏となる村治佳織がステージに。坂本龍一の「戦場のメリークリスマス」から始まり、エリック・クラプトンの名曲「Tears In Heaven」とクラシック以外のカバーソング2曲を演奏し、続いては「タンゴ・アン・スカイ」。息づくギターの音色が会場に響き渡りオーディエンスを魅了した。

3曲の演奏が終わったところで、村治佳織の「今夜最後の演奏は宮本笑里さんと演奏したいと思います」という呼びかけと共に宮本笑里もステージに登場。各々、よくコンサートで演奏していたり、アルバム収録曲であったりするというバッハ作曲の「主よ、人の望みの喜びよ」を2人で演奏。ギターとヴァイオリンのハーモニーでとっておきのクリスマス・ライブは終幕となった。

この日の演奏の模様は、12月13日(日)19:00~19:54のJ-WAVE 81.3FM「MITSUBISHI JISHO CLASSY CAFE」にてオンエアとなる。

<MITSUBISHI JISHO CLASSY CONCERT in Marunouchi>
2009年12月9日
@丸ビル1階「マルキューブ」
出演:宮本笑里(番組ナビゲーター、ヴァイオリニスト)/村治佳織(番組ナビゲーター/毎月最終日曜、ギタリスト)
ゲスト:レ・フレール(ピアノ連弾ユニット)
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