『銀魂』映画化、主題歌はDOESが担当

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2007年シングル「修羅」がオリコン初登場9位を記録。2008年シングル「曇天」がオリコン初登場3位。共に、テレビ東京系アニメ『銀魂』のオープニング&エンディングに起用され、配信ダウンロードも両シングル合わせて50万ダウンロードを超えるという、ロックバンドとしては異例の大ヒットを記録したDOESが、4月24日(土)に全国公開される『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』主題歌を担当することがわかった。

『銀魂』は、2003年に週刊少年ジャンプで連載が開始され、単行本の発行部数は現在までに2,800万部を超えるジャンプの看板コミック。2006年からはテレビ東京系列でアニメ化され、DVDは累計100万枚以上(セル・レンタルあわせて)を出荷する人気作。2009年3月に発売された主題歌集CD『銀魂BEST』は出荷数21万枚を超える大ヒットを達成するという、驚異の大ヒット・コミックだ。

その待望の映画化作品となる『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』の主題歌を、DOESが担当する。

今回の大抜擢についてメンバーの氏原ワタル(Gt.&Vo.)は、「今回、劇場版主題歌ということで、またご縁にあずかります。銀魂ファンもロック音楽ファンも一様に楽しんでいただけるような曲に、仕上げる意気込みです。画と音楽がうまく絡み合い、良い作品になればいいなと、願っています」とコメント。

これに伴いDOESは、3月25日(木)に両国国技館で開催される<銀魂春祭り2010(仮)>にも出演が決定。現在、映画の前売り券が驚異的な売れ行きを見せ、大ヒットが期待できるだけに、DOESの楽曲にも是非、期待して欲しい。映画『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』は4月24日(土)全国公開される。

(c)空知英秋/劇場版銀魂製作委員会

<銀魂春祭り2010(仮)>
3月25日(木)両国国技館
出演:DOES、Prague、Qwai & 豪華キャスト陣
開場 18:00/開演 19:00
◆公式サイト
◆DOES オフィシャル・サイト
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