ザ・ビートルズ、公式トレーディングカード「THE BEATLES MY COLLECTION」大特集

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「ザ・ビートルズ」公式トレーディングカード THE BEATLES MY COLLECTION

集める 飾る 自慢する

これがウワサのビートルズ・トレカ ファン待望の貴重な写真と解説と マニア垂涎の超レア・カードまで 全62枚がラインアップ

ファンの感動の声が続々と到着

音楽ファンなら誰もが愛するザ・ビートルズ。このカードの存在を知って彼らの存在を再確認したファンも多いようだ。ここでは、ファンの喜びの声をご紹介しよう。青春の1ページ、自分の生き方を学んだ音楽、永遠のスタンダード、親から子を語り継がれる名曲の数々。ファンの悲喜こもごもの声をどうぞ。

コラム1

中学2年生の夏、確かものすごく暑い日だった。少ないお小遣いのなかから初めて買ったビートルズのレコードは、なぜか『イエロー・サブマリン』でした。もちろんアナログ・レコードのLPです。そして、最初に購入したビートルズ・トレカのエントリー・パック。その中の1枚に同タイトルのカードが入っていました。そのカードが小さなケースから出てきた瞬間、一気に35年の夏の日に、タイム・スリップしてしまいました…。これ、スーパーレアカードなんですよね。今では、リマスターCD BOXの奥の奥にしまいこんでしまったアナログ・レコードの『イエロー・サブマリン』。久しぶりに聴きたくなったのは、このカードのマジカルな魅力に惹かれてしまったからかもしれません。(40歳 ビートルズを愛し続けて30年男)

コラム2

「初めて買ったビートルズのレコードって何?」 この質問一ひとつで、これまで何人もの仲間と知り合い、友人になることができた。この体験はビートルズ・ファンなら誰にでもあると思う。そして、今回発売されたビートルズのトレカは、そんな体験を改めて思い出させてくれるマジカルな魅力を持っている。お小遣いが月1500円だったあの頃、ビートルズ好きの友人同士でお互いのレコードを貸し借りしながら、一生懸命、曲を聴いて、覚えたてのギターでメロディーを弾いた。いつか全部のLPを一枚残らず買いそろえることを夢見ながら…。(印刷業 東京在住 49歳 )

コラム3

音楽雑誌『MUSIC LIFE』の切り抜きを透明の下敷きに挟み込んで、学校でも一日中、その写真を眺めていました…。それは、たしか中学2年生の頃。その写真がモノクロのジョンのポートレートだったような気がします。いつか、彼のように髪を伸ばして、ギターを弾いて、女の子を…。なんという大それた野望! そして、今回最初に購入したビートルズ・トレカのエントリー・パックから最初に出てきたのが偶然、同じジョン写真が! やっぱり自分は、ジョンと同じ道のりを歩む運命だったんだーっ! でも、すぐに我に返る、ああ、大いなる勘違い。でも、こんな勘違い、ビートルズ・ファンなら誰でもしてますよね。お許しください。とりあえず、トレカ全部集めようと思います。(株式会社シンコーミュージック・エンタテイメント 吉田聡志)

コラム4

とにかく『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』が好きで好きで、アナログレコード数種類、CDも数種類と、一体同じ作品を何バージョン購入したことか。友人が『ハード・デイズ・ナイト』や『レット・イット・ビー』などの人気曲が入っているアルバムで盛り上がっていたのに、僕はひたすら『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』を聴き続けてた。このトレカのなかでは、『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』が特別扱いじゃないですか! これだけがジャケットを6分割して6枚あるんですよね。やはりこのアルバムは特別なんだ、と大喜びしている一介のマニアです。(42歳 音楽=ビートルズだと思っている偏屈屋)

コラム5

トレカというものが大好きなんです。これまで一番ハマッたのは、阪神タイガーズのトレカ。トレカに採用されている写真って、相当なマニアですら初めて見るようなものが多い。よくぞこんな写真を集めてきたなあと感心してしまいます。その阪神タイガーズ・トレカの収集がひと段落した頃に出会ったのが、このビートルズ・トレカです。いやいや、私も相当なファンだと自分のことを思ってましたが、全然ダメですね。見たことのない写真がいっぱい。貴重なものですよ、これらは。レンガ入りのカードや6枚用の専用アクリルケースが欲しかったので、思い切って「ザ・プレミアムボックス」を買ってしまいました。毎日カードを入れ替えてニヤニヤしています。青春ですよ、ビートルズって。(居酒屋大好き38歳)

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