マドンナ、自身のブランドが訴えられる

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マドンナが自身の13歳の娘、ローデスと展開する「マテリアル・ガール」と名付けられた洋服ブランドが、LA Triumph社の同名の洋服コレクション名を使用しているとして、同社から訴えられている。

◆マドンナ画像

担当弁護士のピーター・アフラシアビは、X17onlineに対し「我々の依頼人とその前任者は、1997年より『マテリアル・ガール』ブランドとして、類似の価格帯、類似の小売店で、類似の洋服を販売し続けています。マドンナと彼女の新設した会社は、同ブランド名を同じ場所で販売をする権利を所有していません」と話している。

知的財産弁護士のクリス・アーレッジは更に、「彼女達による行為の結果、我々の依頼人は、世界的な知名度を誇るマドンナのプロフィールと、マドンナ、彼女の会社、そして彼女を代表する小売業者による巨額を費やした広告キャンペーンに組み込まれてしまうというリスクに直面しています」と付け加えている。

BANG Media International
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