キンバリー・ウォルシュ、「ドレスアップするのがワクワクするわ」

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キンバリー・ウォルシュはガールズ・アラウドの活動停止で一番良かったことは、自分の身なりにあまり気を使わなくて良かったことだそうだ。キンバリーはグループの活動停止前、スタイリストに身なりを整えてもらうことに飽きていたが、今誰かに髪やメイクアップを写真撮影の為にしてもらう時は、自分が『ご褒美』をもらっているように感じているのだと語った。

◆キンバリー・ウォルシュ画像

「あんまり気を使わない生活が好きよ。洗ってすぐ出掛けるって感じで、結構いいのよ。だけど変わった写真撮影やテレビの仕事なんかをする時は、それが毎日じゃないからドレスアップするのがワクワクするわ」──キンバリー・ウォルシュ

「みんな活動を休止する前は、それが毎日だったからご褒美とも感じていなかったし、本当に「もう髪を結ってもらいたくない」って感じていたの。だけど今はそうじゃなくて、自分でやらなくていいからありがたく思っているわ」。

緊張感を無くした姿を楽しんでいたキンバリーだが、2010年終わりに再びグループとして活動することが待ちきれないそうだ。「お互いに会いたいからワクワクしているし、大混乱が起きれば起きるだけ楽しいわ。自分を支えてくれる仲間がいることは素晴らしいわ。自分ひとりでいる時とは違うわ。楽しくて辛いの。何事もいいことと悪いことがあるでしょ?」

BANG Media International
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