BRIGHT、チャリティーイベントにて地元・大阪への愛情をアカペラで表現

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関西で高い人気を誇る女の子4人組ダンスヴォーカルグループ・BRIGHTが、大阪なんばパークスで開催された<OSAKAあかるクラブチャリティーオークション>に歌声で花を添えた。

◆BRIGHTのアーティスト画像、新曲「Flower」ミュージックビデオ

「OSAKAあかるクラブ」とは、やしきたかじんを中心に“暗い事が多い、今の世の中、大阪に明るさを取り戻して、みんなが元気になろう!”という主旨の募金活動をしている団体で、この日のオークション売り上げは、「大阪の街を明るく笑顔に元気UPするための活動促進」や「御堂筋イルミネーション、OSAKA光のルネッサンス」などの運営資金として寄付されることになっている。

BRIGHTはイベントの序盤に登場。着うたフル(R)の配信がスタートした新曲「Flower」など10分ほどのミニライヴを披露した。

また、ライヴ終了後のMCでは、この日のために作ってきたという「明るい街大阪のテーマ」をアカペラで歌唱。この曲は、大阪の魅力を盛り込んだ、BRIGHTの地元愛がたっぷりのオリジナル曲。ともに大阪を愛する気持ちから集まった多くの観客のハートに確かに響いていたようだ。

また、今回のオークションには、桂ざこば、勝谷誠彦、VAMPSのHYDE、ほしのあき、山口もえ、世界のナベアツなど、多数の著名人らが出品。BRIGHTはこれまでミュージックビデオやライヴで実際に使用したアクセサリーなどをメンバーそれぞれが出品した。ちなみに4品ということで価格は4000円からスタートしたが、あっという間に値段は競り上がり、最終的にはなんと105,000円で落札。最後の最後で落札できなかった女性ファンが涙を流すという場面も見られるなど非常に盛り上がったオークションとなった。

“人々の心を明るく照らす歌を歌いたい”という気持ちからグループ名を付けたBRIGHT。4人はそのハーモニーを武器に、グループ名に込めた想いを具現化するため活動を続けている。


◆BRIGHT オフィシャルサイト
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