クリスティーナ・アギレラ「日本のみんな、アイラブユー」

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12月18日(土)より全国公開となる映画『バーレスク』のジャパンプレミアが、12月7日(火)六本木ヒルズアリーナで行なわれた。

◆クリスティーナ・アギレラ画像

主演のクリスティーナ・アギレラと共演のクリスティン・ベル、カム・ジガンデー、そして監督のスティーブン・アンティンが、レッドカーペットに集まった1000人のファンの前に登場。この日のクリスティーナ・アギレラは濃紺のドルチェ&ガッバーナのセクシーなロングドレスで登場。集まった報道陣の取材を受けつつも、集まったファンの気持に応えようと熱心にサインに応じていた。

また、日本での公開日12月18日がアギレラの誕生日にあたることから、ステージでは特製の誕生日ケーキが1000人の「Happy birthday to you~♪」の歌声と共に、サプライズで登場。この突然のファンからの贈り物にアギレラは、「ありがとう!本当に、本当にありがとう!日本での公開日が私の誕生日で、そして今、みんなに祝って貰ってとてもうれしいわ。3歳から6歳まで日本に住んでいて、また戻って来れて、本当にうれしい。みんなの愛情をすごく感じているわ。日本のみんな、今日はドウモアリガトウゴザイマス!アイラブユー!」と、喜びを表わした。

──日本のファンへ『バーレスク』のここを観て欲しい部分を教えてください。

スティーブン・アンティン監督:日本のみなさん、今日はただ、ただありがとう!どこが見どころかと言われると、想像を絶するほど困ってしまうね。全部見どころです!映画をみて、ただエンジョイしてほしいな。

クリスティン・ベル:日本が大好きで帰りたくないくらいよ。見どころはクリスティーナのすばらしい才能!今振り返ると、この映画の体験はまるで夢のようだったわ。

カム・ジガンデー:(緊張気味に)非現実的でシュールな気分…。今回はクリスティーナが女優になっていくのを、目の当たりにした貴重な経験ができたよ。みんなにこの映画を見て欲しいな。

監督:(見どころは)ここにいるみんなが素敵だってこと!

クリスティーナ・アギレラ:どの場面も大事で、ひとつと言えないけど、一番好きな場面は、シェールが私にメイクをするシーンがあって、このシーンは二人の絆が深まるシーンなの。この撮影のとき、カメラや照明をなおしている間、私とシェールはこの映画の二人のように、友情を育み、絆を深めたのよ。クリスティンは、いつも笑わかせてくれたわ。そして、彼女からは瞬間、瞬間を大事にするという演技を学んだわ。(カムを見て)撮影中に、彼のお尻を見ることができたの。映画をみればわかると思うけど(笑)。(真面目に)カムからは、演技をする際に、本能で動くことを学んだの。彼のお尻も見逃さないで(笑)!

『バーレスク』
12月18日(土)丸の内ルーブル他全国ロードショー
◆『バーレスク』オフィシャルサイト
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