川嶋あい、6年ぶり路上ライヴを広島からスタート

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東日本大震災復興支援の義捐金を集めるために、シンガー・ソングライターの川嶋あいが6年ぶりの路上ライヴを3月17日(木)広島の平和記念公園で行なった。

自身の楽曲である「I Remember」「大丈夫だよ」など被災地への思いを込め、3曲を弾き語りで披露。当日の広島は寒く、会場となった広島平和公園に人はまばらだったものの、彼女が歌いはじめると多くの人が集まりその歌声に耳を傾け、用意したチャリティCD50枚も完売した。

今回の路上ライヴで集まった募金(108,192円)は、ユニセフを通して被災地支援に送られることになっている。

路上ライヴ初日を終えた川嶋あいは、次のようにコメントしている。

   ◆   ◆   ◆

今、全ての日本人が「何かしなければ…」「何かしたい…」と心を一つにしてると思います。
この国難に対し、自分なりにできる事を一生懸命考えてゆく中で、路上ライブという答えに辿りつきました。
8年前私は道端でもらった沢山の愛に支えられ歌手になれました。今再び道端で沢山の愛を集め、被災地へ届けようと思っています。
今回広島で初めての路上ライブを決めたのは、20世紀最大の悲しみから復興した街からスタートしたいと思ったからです。
久しぶりの路上と先々週から続く風邪で不安でしたが、沢山のあったかい人の心に触れる事ができ、心の奥からあったかい気持ちになれました。
大切な家族、家を失い悲しみの闇にいる沢山の方々、今もなお続く余震、原発の恐怖。今は何も伝えてあげる言葉が見つかりませんが、少しでも多くの義援金を被災地の皆さんに届けられればと思っています。

   ◆   ◆   ◆

また、川嶋あいは復興支援の一環として、ダウンロード募金を実施中。既発楽曲である「カケラ」を、3月15日にアレンジを変えて再レコーディングしたものと、3月上旬にレコーディングされたばかりの題名未定の2曲を、着うた¥105、着うたフル(R)¥315で配信。収益のすべてを義援金として寄付するという。

◆オフィシャル・サイト
◆東北地方太平洋沖地震にまつわる音楽・アーティスト関連情報ページ
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