【災害関連】ELT、m-flo、m.o.v.e、ガルネク、ICONIQらがメッセージ

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この度の大震災に被災された数多くの方々、
そして、不安な毎日をお過ごしの方々へ、心よりお見舞い申し上げます。

私も、数日前まで撮影で訪れていた岩手県。
とても人事には思えなく胸の苦しくなる毎日です。

一日も早く皆様が安心出来る様な場所を音楽を通して作っていく事
微力ながら私なりに今出来ることを精一杯やっていきたいと思っております。

当たり前に過ごせる日々に感謝しながら一日一日を一緒に頑張っていきたいと思います。

再度、心よりお見舞い申し上げます。

ICONIQ

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大震災の被害にあった方々に心からのお見舞いを申しあげます。そして犠牲になった方々に深い追悼を捧げます。

日本中がまだ混乱している中、誰もがみんなもどかしく、どこにあるのか分からない安心を探して、落ち着けない毎日を過ごしています。この試練を克服する道のりはきっと長いものになることと思います。誰も通ったことのない険しい道のりを歩いていかなくてはなりません。

でも我々は世界中の人々から「日本は乗り越えられる」との声を聞きました。失ったものの大きさに、今は呆然と立ち尽くすだけの我々ですが、心に光がさしていれば真っ暗闇でも歩いていけます。世界中で評価された「この国に住む者のプライド」を胸に、この未曽有の大災害を、一緒に克服して行きましょう。

我々もそんな方の為に心の中で歌っています。繋がっていると信じて一心に歌い続けています。

m.o.v.e

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まず最初に、今回の東北地方太平洋沖地震の被害に遭われました皆様の無事をお祈りすると共に、今回の震災でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りいたします。

日々飛び込んでくる悲劇的なニュースに心が痛みますが、今僕ができることは、自分の周りのアーティスト、自分の関わってるメディア、一緒にクリエイティブなビジネスを考える人達と共に、自分一人では起こせない規模のアクションを起こすことだと思っております。

“いまできることをやる勇気。
できないことについてそれを受け入れる冷静さと忍耐。
そして、それを識別する体力と知恵を我らに与え賜え…” ── ラインホールド・ニーバの祈りの言葉

この災害で被害を受けた方達が一刻も早く救済されることをお祈り致します。
そしてみんなで力をあわせて「また再建しましょう」!

VERBAL(m-flo)

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この度の、2011年東北地方太平洋沖地震に関しまして、皆様と同様にメンバー三人とも、非常に強い衝撃を受け止めております。
亡くなられた全ての方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

メンバーの井上は、福島県の出身という事もあり、この度の災害に関しましては、メンバー、スタッフ一同、決して他人事ではありません。
現在も、救助を待たれていらっしゃる皆様が一刻でも早く救われますよう心より願って止みません。

また、不安と不自由があるかと存じますが、避難所などで生活をされていらっしゃる皆様、大変な状況だとは思いますが、微力ながらでも私たちに出来る事を届けていきたいという気持ちで一杯です。夢を諦めずに、一緒に頑張っていきましょう。

GIRL NEXT DOOR(千紗、鈴木大輔、井上裕治)

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「東北地方太平洋沖地震」に寄せて。

この度の、
東日本太平洋沖大震災にて、
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

この1週間をどんな想いで過ごされているかと思うと、
その悲しみははかり知れません。
けれども、
私たちは力を合わせることができるし、
私たちはきっとこれまでも助け合って生きてきました。

人はとてもあたたかく、とても力強いものだと私は身に染みて感じています。
今できることを、やってゆくこと。
一人一人にできることは何か、
一人一人が生きる力を信じて、
またそれを強く諦めずに、あり続け、共に頑張りたいと思っています。

Every Little Thing(持田香織 伊藤一朗)

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◆東北地方太平洋沖地震にまつわる音楽・アーティスト関連情報ページ
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