果山サキ、コンベンション・ライヴでSoulJa、GIORGIO CANCEMIと共演

ツイート

11月9日にミニ・アルバム『Tasty』でデビューする果山サキが9月8日、原宿・アストロホールにて業界関係者300名を招待し、コンベンション・ライヴを開催した。

果山サキとしては初めての本格的なライヴ披露となった。まず1曲目は、11月9日にリリースされるデビュー・ミニ・アルバム『Tasty』から、SoulJaがその透明感ある歌声と抜群の歌唱力を絶賛したことがデビューのきっかけとなったデジタル配信シングル第1弾「本当にキミじゃないのかな・・・ feat. SoulJa」を、ゲストにSoulJaを迎えて歌唱。

続いて、現在テレビ東京系「ピラメキーノ」エンディング・テーマとしてオンエア中の新曲「一緒、いたいのに。feat.GIORGIO13(NERDHEAD)」を、こちらもフィーチャリング・アーティストGIORGIO CANCEMIが駆け付け、ライヴ初披露。

このほかに、アルバムに収録されるバラード「明るい日」、アルバム・リード曲となる果山らしさが全面に溢れるアップテンポな新曲「Fly」の全4曲を歌唱し、その堂々としたライブパフォーマンスと歌唱力に、この日会場に集まった業界関係者を驚かせた。

また、果山サキは「歌手になりたくて10年経ちました。この場に立てて嬉しく思います。私は飾ることないアーティストだと自分で思うので、ラブ&ピースを全力で体現して行きたいです。よろしくお願いします!」とコメント。

歌唱力だけでなく、持ち前の元気で明るい笑顔が魅力の果山サキ。なお、デビュー・ミニアルバム「Tasty」(11月9日リリース)に収録される新曲「一緒、いたいのに。feat.GIORGIO13(NERDHEAD)」ビデオクリップがYouTube日本クラウン公式チャンネルにて先行公開されている。

「一緒、いたいのに。feat.GIORGIO13(NERDHEAD)」は、9月7日付レコチョク クラブ・フル(ソウル/R&Bジャンル)週間ランキングでは初登場3位をマークしており、友達以上・恋人未満の彼との関係をテーマに、女性目線から恋愛の裏側を切々と綴ったラブソングが、配信世代に支持を集めている。


◆果山サキ オフィシャル・サイト
この記事をツイート

この記事の関連情報

*

TREND BOX

編集部おすすめ

ARTIST RANKING

アーティストランキング

FEATURE / SERVICE

特集・サービス