マーティン・ソルヴェグをきっかけに、マドンナがアイドリング!!!から刺激?
マーティン・ソルヴェグがLive Nationに移籍し、マドンナの「ギヴ・ミー・オール・ユア・ラヴィンfeat. ニッキー・ミナージュ&M.I.A.」のプロデュースを手掛けている。これは、マーティン・ソルヴェグの「ハロー」を聴いたマドンナが、新作のプロデューサーにと直々に彼にアプローチしたことが直接のきっかけだ。
◆「ビッグ・イン・ジャパン」PV映像&「ギヴ・ミー・オール・ユア・ラヴィン feat. ニッキー・ミナージュ&M.I.A.」PV映像
2011年にリリースされたマーティンの4thアルバム『スマッシュ』は、ブロック・パーティーのケリーやFarEast Movementの「Like A G6」でフィーチャーされたDEVと並んで、アイドリング!!!が参加しているのは、これまでもお伝えしてきたとおり。アイドリング!!!をフィーチャーした「ビッグ・イン・ジャパン」は、プロモーションビデオにもアイドリング!!!が登場、日英奇跡のコラボとなった。
チアリーディング風のコーラスでアイドリング!!!が参加する「ビッグ・イン・ジャパン」は、『スマッシュ』からの3枚目のシングルとして、ヨーロッパと日本で2011年10月にシングル・カットされ、11月には全米発売、2011年最終週(12/26付)英Music WeekのCoolCutsチャート(人気DJらが選ぶクラブ・ミュージック・チャート)とUpfrontChart(今後リリースされるクラブ・ミュージックのチャート)で1位、総合クラブ・チャートでも最高位3位をマークする成績を収めている。日本人が参加した楽曲でUKチャートの週間1位を飾るのは快挙だ。イギリスで2月12日にシングル発売となったこの楽曲は、英iTMSトップ・ページを飾る扱いを受けている。
「ビッグ・イン・ジャパン」がチアリーディングを意識したダンス・ナンバーだったように、マドンナの新曲もまさに同じコンセプトを持っている。もしかするとマドンナも「ビッグ・イン・ジャパン」を聴いて、自身の新曲のコンセプトのヒントにつながったのかもしれない。いずれにしろ、マーティン・ソルヴェグの作品を耳にしているのは間違いなく、アイドリング!!!のパフォーマンスもマドンナの目と耳を刺激したことだろう。
これまで他アーティストのプロデュースをほとんど行ってこなかったマーティンだが、このマドンナの新作アルバムで計6曲を手掛けていると言われており、これを機に、今後様々なビッグ・アーティストからのプロデュース依頼をうけることになるのだろう。
◆マーティン・ソルヴェグ・オフィシャルサイト
◆「ビッグ・イン・ジャパン」PV映像&「ギヴ・ミー・オール・ユア・ラヴィン feat. ニッキー・ミナージュ&M.I.A.」PV映像
2011年にリリースされたマーティンの4thアルバム『スマッシュ』は、ブロック・パーティーのケリーやFarEast Movementの「Like A G6」でフィーチャーされたDEVと並んで、アイドリング!!!が参加しているのは、これまでもお伝えしてきたとおり。アイドリング!!!をフィーチャーした「ビッグ・イン・ジャパン」は、プロモーションビデオにもアイドリング!!!が登場、日英奇跡のコラボとなった。
チアリーディング風のコーラスでアイドリング!!!が参加する「ビッグ・イン・ジャパン」は、『スマッシュ』からの3枚目のシングルとして、ヨーロッパと日本で2011年10月にシングル・カットされ、11月には全米発売、2011年最終週(12/26付)英Music WeekのCoolCutsチャート(人気DJらが選ぶクラブ・ミュージック・チャート)とUpfrontChart(今後リリースされるクラブ・ミュージックのチャート)で1位、総合クラブ・チャートでも最高位3位をマークする成績を収めている。日本人が参加した楽曲でUKチャートの週間1位を飾るのは快挙だ。イギリスで2月12日にシングル発売となったこの楽曲は、英iTMSトップ・ページを飾る扱いを受けている。
「ビッグ・イン・ジャパン」がチアリーディングを意識したダンス・ナンバーだったように、マドンナの新曲もまさに同じコンセプトを持っている。もしかするとマドンナも「ビッグ・イン・ジャパン」を聴いて、自身の新曲のコンセプトのヒントにつながったのかもしれない。いずれにしろ、マーティン・ソルヴェグの作品を耳にしているのは間違いなく、アイドリング!!!のパフォーマンスもマドンナの目と耳を刺激したことだろう。
これまで他アーティストのプロデュースをほとんど行ってこなかったマーティンだが、このマドンナの新作アルバムで計6曲を手掛けていると言われており、これを機に、今後様々なビッグ・アーティストからのプロデュース依頼をうけることになるのだろう。
◆マーティン・ソルヴェグ・オフィシャルサイト