取材は公演初日の前々日に宿泊先で敢行。お昼どきの取材で「腹ペコ」と言っていたノエルだが、いざインタビューが始まるや会話にビッと集中する。とにかく仕事はきっちりやり遂げるタイプ。取材慣れしていない若手バンドと違って、無駄な発言が一切ないし、インタビュアーを退屈させない。

◆サイン画像

おみやげとして日本のアシッド・フォーク、サイケ・ポップ系のCDを数枚手渡すと「おお、アシッド・フォークは大好物なんだよ!」と興味津々。そうしたサイケ好きな一面は、ミキシングが長引いているというアモルファス・アンドロジナスとのアルバムに反映されそうだ。取材中も「次のアルバムはサイケデリック」と断言していた。

インタビュー終了後、テーブルにレコーダーを置き忘れたまま退室しようとした編集部荒野を「おいおい、これ大丈夫かー!」と呼び止めてくれるやさしい一面も。ライヴのMCを見てもわかる通り、気さくで偉ぶったところがない。「オアシスの厳格なリーダー」というイメージとは対照的だ。

サインをもらうために持参した「イフ・アイ・ハド・ア・ガン」の7インチ・シングルを差し出すと、現物を見るのが初めてだったのか、隅々までしげしげと見ている様子が印象的だったノエル。この貴重なサイン入り7インチ、クロスビート4月号のプレゼント・コーナーに出しているので、最新インタビューと合わせて是非チェックして欲しい。

◆クロスビート・チャンネル
◆クロスビート最新号(オフィシャルサイト)