「かのスティーブ・ペリーの後釜なんて、そんなの務まるわけないし、そもそもファンは納得できないだろうね」

◆ジャーニー画像

きっと多くのジャーニー・ファンはそう言うだろう。それが普通の感覚であろうし、実際自分もそうだった。「へえ、そんなに新ボーカリストって凄いの?ふーん」と、他の人が認めても、そう簡単に俺は認めないよ、という心持だった。そう、アーネル・ピネダの実力を知るまでは。

映画『ジャーニー/ドント・ストップ・ビリーヴィン』には、ジャーニーのプロフェッショナリズムと、それにピタリと追従するアーネル・ピネダの脅威の実力と人間性がきめ細かく描かれている。スタッフ陣との信頼関係、高い誇りと責務、そして自覚。そこには、ロックバンド・ストーリーを通して、誇り高き人生の歩み方をも刻まれているように見える。

そんな映画『ジャーニー/ドント・ストップ・ビリーヴィン』の試写会を通し、多くの著名人が賛同と感動を唱え、絶賛コメントが続々と到着しているので、紹介しておこう。

「心が温まるアメリカンドリーム物語。運命のメール一通で、とても貧しい生活から突然伝説的ロックスーパースターの世界へ。その夢の様な旅(ジャーニー)をたっぷり味わえる。」──マーティ・フリードマン

「求めよ、さらば与えられん!という感じ。「どうせ」とか思いながら生きている人、この映画にビンタを張られるべし!特に思考先行気味の若者に観て欲しいです。この物語+あの音楽で、案の定ボクは泣きました(T_T)」──MAD大内(ドラマー)

「信じていれば夢はかなうなんて言葉は大ウソ!ないない!でも・・ほんのたまに信じることをやめなければ、夢をつかむこともあるのが人生のミラクルなところ。ジャーニーが教えてくれる!」──大槻ケンヂ

「観て、全てわかってしまった。漆黒の闇の中で絶望に打ちひしがれ、何度運命にねじ伏せられても、歩みを止めない理由が。なぜなら、燃えたぎる想いを、音楽が心に灯し続けるからだ。」──矢口清治(ディスク・ジョッキー)

映画『ジャーニー/ドント・ストップ・ビリーヴィン』
2007年12月、新しいリードボーカルを探し求めていたギタリストのニール・ショーンはYou Tubeでジャーニーの曲を歌う無名のフィリピン人シンガー、アーネル・ピネダの映像を偶然見つける。ハイトーンの声質、そして驚くべき歌唱力に衝撃を受け、すぐさまニールはアーネルに連絡を取る。まさかの電話にアーネルは悪質な悪戯だと最初はとりあわなかったが、本当にニール本人だとわかるとすぐさま渡米、オーディションを受け、正式にジャーニーの新ボーカリストとして迎えられた。そのネット時代ならではのサクセスストーリーは全米、世界中で大々的に報道された。歌うことを教えてくれた最愛の母親の死、一家離散、2年間もの路上生活…しかし彼は人生のすべてを歌に賭け、計り知れない苦労を乗り越えアメリカン・ドリームを掴んだ。これは決して夢をあきらめることをしなかったアーネルの不屈の精神とその類まれなる才能の物語でもある。
監督・脚本・プロデューサー:ラモーナ・S・ディアス
出演:ニール・ショーン(本人)/ジョナサン・ケイン(本人)/ロス・ヴァロリー(本人)/ディーン・カストロノヴォ(本人)/アーネル・ピネダ(本人)
2012年/アメリカ/ 英語/ドキュメンタリー/ 105分
提供:ファントム・フィルム/キングレコード
配給:ファントム・フィルムjourney-movie.jp
(C)2012 Everyman's Journey, LLC.
3月16日(土)新宿ピカデリー他 全国順次ロードショー