リアム・ギャラガー、ノエルとデーモンの共演に一言

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土曜日(3月23日)、かつての宿敵だったノエル・ギャラガーとデーモン・アルバーンの共演が実現。メディアからは「歴史を変えた」、ミュージック・ファンからは「素晴らしい」など好意的なリアクションが巻き起こったが、ここに1人、批判的な人物がいる。弟リアムだ。

◆リアム・ギャラガー画像

彼は月曜日(3月25日)、「RKID(*Our Kid=ノエル)が戦犯とシャンパン飲むのとBLUEのためにバック・ヴォーカルやるのと、どっちがたちが悪いのかわからねえ!」とTweetした。戦犯とシャンパン…というのは1997年にノエルが当時の首相トニー・ブレアのレセプション・パーティーに出席したときのこと、BLUEはBLURのことと思われる。

ノエルとデーモン、それにグレアム・コクソンとポール・ウェラーの4人は土曜日、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開かれたチャリティー・コンサート<Teenage Cancer Trust 2013>で共演。ブラーの「Tender」をパフォーマンスした。

Ako Suzuki, London
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