鋤田正義、代官山 蔦屋書店でトーク&サイン会

ポスト
デヴィッド・ボウイ、T-REX、イギー・ポップ、YMO、忌野清志郎、布袋寅泰、木村カエラ…ミュージシャンを中心に、常に時代を代表する写真を撮り続ける写真家、鋤田正義のトークショー&サイン会が6月15日(土)に代官山 蔦屋書店で開催となる。

◆『THE SHOOT MUST GO ON 写真家鋤田正義自らを語る』画像

このイベントは、自身の生涯を綴る自伝『THE SHOOT MUST GO ON 写真家鋤田正義自らを語る』の発売を記念したもので、トークショーの参加は無料となっている。上記書籍を代官山 蔦屋書店の店頭またはオンラインストアで購入すれば、そのままサイン会に参加することも可能だ。

なお、当日はトークゲストとして元マルコシアスバンプ、現在はマーマ・アメーバなどで活動している秋間経夫を迎え、貴重な対談が繰り広げられる予定だ。

<鋤田正義トークショー&サイン会>
2013年6月15日(土)
@蔦屋書店3号館 2階 音楽フロア
開館時間:19:00~
[問]03-3770-2525
・『THE SHOOT MUST GO ON 写真家鋤田正義自らを語る』以外のものにはサインできかねますのでご了承ください。
・サイン会参加券は一枚につき、お一人様一回限り有効です。
・トークゲストである秋間氏のサインはお約束できません。
・混雑状況により立ち見になる場合がございます。
・都合によりやむを得ず中止・内容変更になる場合がございます。
・ご不明な点は代官山蔦屋書店 3号館2階音楽フロアまで予めご確認ください。

●鋤田正義
1938年福岡生まれ、写真家。広告カメラマンを経て、60年代からミュージシャンを中心としたアーティストの写真を撮り始める。1970年代以降はフリーランスとして活動し、海外と国内を行き来しながらT-REXやデヴィッド・ボウイ、YMOなど世代を代表するミュージシャンを撮影。CDジャケットや音楽誌の表紙に多くの写真が起用された。1980年代以降は写真だけでなく、TVコマーシャルや映像作品も手がけ、ボーダーレスな写真家として現在まで第一線で活躍している。

●秋間経夫
1960年生まれ、ミュージシャン。1985年にマルコシアスバンプを結成、「三宅裕司のいかすバンド天国」でグランプリを受賞、人気を博し10枚のアルバムをリリースした。1996年のマルコシアスバンプ解散後は「Akima&Neos」や「Core-MEDALICS」で活躍、現在は「ラーマ・アメーバ」を中心に国内外で活躍し、デビューから変わらずグラムロックのスタイルを貫いている。

◆代官山 蔦屋書店オンラインストア 書籍購入ページ
◆<鋤田正義トークショー&サイン会>サイト
この記事をポスト

この記事の関連情報