モーターヘッド「レミーはロック界のジョン・ウェイン」

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公演中止やツアー延期が続き、体調が心配されるモーターヘッドのレミーについてバンド・メイトが語った。ときに、レミーのタフさがマイナスに働くことがあるという。

◆レミー画像

ギターのフィル・キャンベルは『Wales Online』のインタビューでこう話した。「レミーは2013年、ペースメーカーを植え込んだ。不整脈に悩まされていたからね。それに、糖尿病もひどくなった」「でも、心臓はもう大丈夫だ。彼はそれに、糖尿病をやっつけるためにライフスタイルや食事を変えた。ただ、ツアーに戻るには100%準備が整っていないって思ったんだ」

「誰だって、若返るわけじゃない。だから、レミーの状態はそれほどショックじゃなかったよ。でも歳を取るにつれ、お互い助け合うようになる。一番の問題は、レミーの場合、これまでずっとタフなイメージを押し出してきたから、誰かに頼るってのが難しいんだ。彼はロック界のジョン・ウェインみたいなもんだ。いつも踏ん張ってて、なにもかも自分1人で対処してやろうって思っている」

モーターヘッドは10月末、11月7日からスタートするはずだったヨーロッパ・ツアーを2014年2月に延期すると発表。レミーは「日を追うごとにストロングになっている」が、中途半端にステージに戻り“まあまあ”なパフォーマンスを行なうより、万全な態勢でステージに立ちたいとコメントしていた。

Ako Suzuki, London
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