ロード、デビュー・シングル「ロイヤルズ」で全米7週連続1位

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今、全世界から注目を集めるニュージーランド在住の17歳の天才少女=ロードのデビュー・シングル「ロイヤルズ」が全米7週連続1位を獲得している。

◆「ロイヤルズ」PV映像

最近は大物アーティストにも物怖じしない発言などで話題にのぼることも多いロードだが、最新インタビューでアーティストになったきっかけについて語った。13才でレコード・レーベルと契約をした彼女は、小さいころ寝る前に父親がキャット・スティーヴンスやニールヤング、フリート・ウッド・マックの曲を歌って聴かせてもらい音楽と触れ合っていたという。

「大人になったら、作家やエディターや教師になるってずっと思っていたわ。ただ、私は誰も注意を払わないようなことをやるのも好きで、それが私にとってはソングライティングだったの」──ロード

エミネムやレディー・ガガといったビックネームの新曲がひしめき合う全米チャートで1位をキープしつづけるロードだが、大ヒットしている今でもニュージランドに住み、釣りが好きなんだとか。

「最近は旅に出なくちゃいけないことが多いけど、住んでいるのはニュージーランドの同じ場所で暮らしているわ。海に囲まれていて、泳いだり、魚釣りをしたり。私は大の釣り好き。綺麗なビーチがある国にいくと、「潜りに行っていい?」って言うんだけど。日本に行くことがあったら、静かなビーチにも行ってみたいわ。」

ロードの本名はエラ・イェリッチ・オコナー、ニュージーランドのオークランド出身の17才だ。2012年、地元ニュージーランドで発表した「The Love Club」のヒットをきっかけに世界デビューを果たし、シングル「ロイヤルズ」は7/20付全米チャートに初登場、口コミで広かったヒット曲は10/12付の全米チャートで1位を獲得したシンデレラガールである。


ロード『ピュア・ヒロイン』
2014年初旬 日本デビュー予定(輸入盤発売中)
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