ファンキー加藤、ソロ第2弾シングル「輝け」がレコチョクとmusic.jpでデイリー1位

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「カルピスソーダ」の新CMでもおなじみ、ファンキー加藤のソロ第2弾シングル「輝け」が5月14日にリリースされ、オリコンシングルデイリーランキング(5/14付け)で4位を獲得した。

さらに、レコチョクアルバムデイリーランキング(5月14日付け)、music.jpアルバムデイリーランキング(5月14日付)では、今話題の『アナと雪の女王』をおさえて1位を獲得。その他でもレコチョクビデオクリップデイリーランキング2位(5月14日付け)、レコチョクシングルデイリーランキング3位(5月14日付け)、iTunes トップソングランキング4位、iTunes トップミュージックビデオランキング8位(ともに5月15日時点)と各ランキングチャートを賑わせている。

シングル店着日となった5月13日には、ラジオ収録の合間に渋谷TSUTAYA、タワーレコード渋谷店に足を運んだファンキー加藤。店内に設置されている「輝け」コーナーで、直筆サインしたり写真を撮ったりし、帰り際には店内に偶然居合わせたファンの求めにも応じて快く握手を交わした。ソロになってもなお幅広い世代に支持され続ける理由が、気取らない彼の人間味にあるのかもしれない。

なお、新曲「輝け」は“詞先”で手掛けた楽曲。FUNKY MONKEY BABYS時代はメロディー先行で楽曲制作することが主流であった事を考えると、詞先で手掛けた「輝け」は、ファンキー加藤のソロとしての新たな挑戦でもある。詞を先行して制作しているため、伝えたい想いをより濃く表現しやすくなっており、“まっすぐに言葉を届ける”事を音楽活動の中心に置いているファンキー加藤にとってはぴったりの手法を身に付けた、と言っても過言ではないだろう。

また、「輝け」のミュージックビデオでは甘酸っぱい青春を見事に描いた作品になっている。島を出て行く少年と、その少年に想いを寄せる少女の心の葛藤を観ていると、曲の盛り上がりとともにいつの間にか少女を応援したくなってくるほど惹きつけられる。優しく寄り添ってくれる言葉と爽快感溢れるメロディー、そして甘酸っぱい青春を描いた映像からなるひと夏の青春物語だ。

そんなファンキー加藤は、5月28日には国立競技場最後の音楽イベント<SAYONARA国立競技場 FINAL WEEK JAPAN NIGHT>に出演。そのほかにも数多くの夏フェスやイベントへの出演が決定している。


◆BARKS JAPAN NIGHT 特設ページ
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