JBLの新エントリーシリーズ「SYNCHROS Eシリーズ」、Bluetoothヘッドホン、カナルイヤホンなど4アイテムが登場

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ハーマンインターナショナルは、アメリカのオーディオブランドJBLの新シリーズ「SYNCHROS(シンクロス) Eシリーズ」から、Bluetoothヘッドホン、カナルイヤホンなど4モデルをリリースした。

「SYNCHROS Eシリーズ」は、ピュア&ディープなライブサウンドで好評の「SYNCHROSシリーズ」のサウンドを継承しながら、高いコストパフォーマンスを実現した新しいエントリーシリーズ。

ラインナップは、カナルイヤホン「SYNCHROS E10」、オンイヤーヘッドホン「SYNCHROS E30」、そしてBluetooth対応のオンイヤーヘッドホン「SYNCHROS E40BT」とオーバーイヤーヘッドホン「SYNCHROS E50BT」の4モデル。いずれのモデルもカラーバリエーションとして、ファッションやライフスタイルに合わせて選べる5色を用意する(ブラック、ホワイト、ブルー、パープル、レッド)。「iFプロダクトデザインアワード」「レッド・ドットデザインアワード」など、世界的なプロダクトデザイン賞を受賞したスタイリッシュなデザインも魅力だ。

カナルイヤホンの「SYNCHROS E10」は、独自の高性能8mm径ダイナミックドライバー採用。4極プラグ対応スマートホン用マイク付リモコン搭載ケーブルの採用でスマートホンとの相性も抜群。

オンイヤーヘッドホンの「SYNCHROS E30」は、独自の高性能40mm径ダイナミックドライバー、着脱式マイク付リモコン搭載ケーブルの採用など、音質はもちろん、随所にオーディオを知り尽くしたJBLのスピリットが活きているモデル。

Bluetooth対応のオンイヤーヘッドホン「SYNCHROS E40BT」は、独自の高性能40mm径ダイナミックドライバーが、躍動感のあるワイドレンジ再生を実現。また、ハウジングのボタンでボリュームの調整などが簡単に行なえる。ケーブルは、ハウジング着脱式の4極プラグ対応。さらに、エコーキャンセリング機能搭載でクリアな通話を楽しめる。さらに独自の「ShareMe」ワイヤレス・ミュージック・シェアリング機能で、1台のデバイスで再生した音楽を2台のヘッドホンでシェアすることが可能だ。

同じくBluetooth対応のワイヤレスオーバーイヤーヘッドホン「SYNCHROS E50BT」は、独自の高性能50mm径ダイナミックドライバーを採用し、躍動感のあるワイドレンジ再生を実現。ハウジングのボタンでボリュームの調整なども簡単に行なえるほか、約18時間再生できるパワフルなリチウムイオンバッテリーを搭載(充電は3時間)。ワイヤレスで音楽や通話を楽しむための工夫が随所に施されている。E40BT同様、エコーキャンセリング機能と「ShareMe」機能も搭載する。

「SYNCHROS E40BT」「SYNCHROS E50BT」は、Bluetooth 3.0に対応、プロファイルはA2DP(v1.3)、AVRCP(v1.5)、HFP(v1.6)、HSP(v1.2)をサポートする。

◆SYNCHROS E10
価格:オープン
発売日:2014年6月中旬
◆SYNCHROS E30
価格:オープン
発売日:2014年6月中旬
◆SYNCHROS E40BT
価格:オープン
発売日:2014年7月中旬
◆SYNCHROS E50BT
価格:オープン
発売日:2014年7月中旬

◆SYNCHROS E10 製品詳細ページ
◆SYNCHROS E30 製品詳細ページ
◆SYNCHROS E40BT 製品詳細ページ
◆SYNCHROS E50BT 製品詳細ページ
◆ハーマンインターナショナル
◆BARKS 楽器チャンネル
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