映画『Over The L'Arc-en-Ciel』大ヒット、来場者のリアルなコメント続々

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L'Arc-en-Ciel初のドキュメンタリー映画『Over The L'Arc-en-Ciel』が、2014年公開音楽ドキュメンタリー映画で最速となる興業収入1億円突破、この最大級のヒットを受けて上映期間の延長が決定したことは既報のとおり。同ニュースを報じた昨日12月11日より、L'Arc-en-CielオフィシャルTwitterおよびオフィシャルFacebookでは、“ハッシュタグ「#Lmovie_OTL」をつけて書いてください”とTwitterにて映画の感想を募っている。このハッシュタグを待ってました!とばかりに、ファンから感動と驚愕を伝えるコメントが溢れ出した。

◆映画『Over The L’Arc-en-Ciel』予告編 動画

映画『Over The L'Arc-en-Ciel』は、世界14都市17公演で開催された<WORLD TOUR 2012>の密着撮影で構成されたドキュメンタリー映画だ。その映像はライヴシーンはもちろん、バックステージのシリアスなやりとりや、日本をはじめ海外ファンのコメントなど、ワールドツアーの表も裏も赤裸々に映し出した作品に仕上がっている。

彼らがいかに世界各地のファンから愛されているか、彼らのステージがいかに高いプロ意識のもとで構築されているか。映画来場者のコメントは、その感動を伝えるものから、自身の明日への糧とするもの、爆笑シーンを的確に伝えるものなど、この映画の高い完成度を物語っている。以下に、そのコメントを抜粋してお届けしたい。

   ◆   ◆   ◆

■【感動/感涙コメント】
「ジャカルタでの「あなた」の合唱に感動して号泣した」

「3回見て3回泣いた(笑)」

「人目もはばからず泣いてしまったけど、あちこちですすり泣きが聞こえて、皆でラルクを共有しているなーと嬉しくなりました。時間作ってまた見たい」

「感想ではないですが、最前列に4人組の高校生が並んでいて、見終わった時に様子を見てみたら4人共涙を拭っていました。心に響くものがあったんでしょう。将来ラルクみたいなバンドを作るのかな?などと想像してしまいました」

■【世界に誇る/世界に共感】
「メンバー其々のプロフェッショナルさ、ストイックさが分かるドキュメンタリーだと思います。彼らが常に上を目指す姿は尊敬の域を越してると思いますし、海外のファンのインタビューは、同感する事が多かったです。いろんな国のファンからラルクが愛され誇りに思います」

「Over the L'Arc~en~Cielで印象に残ったことは、NYでラルクの認知度が上がるようにと活動している女の子達がいたこと!」

「ラルクの映画を見てきました。ラルクの音楽は春の訪れのようなものってフランスのファンの子が言っていたのがとても印象的でした。もともとラルクは冬をテーマにした音楽が多かったからダークなイメージとは真逆の印象。でもすごい納得」

「海外のファンが現地で彼らの認知度を広げるために努力していたところが感動しました。ジャカルタのファンの熱は日本も負けてられない!! L'Arc~en~Cielだけでなく彼らを応援している方々のことも大好きになりました! これからのラルクの活動が楽しみです^^」

■【勇気づけられた/考えさせられた】
「生々しい(いい意味で) 当たり前のことだけどやっぱり本気なんだな。まだまだ先に行くんだな。って確信した、映画が終わったあと考えされられたこともあった」

「なんか今までラルクをただ好き!って思ってきたけど彼らのプロな面やステージ外の彼らを見てなんか恥ずかしくなった。(当たり前だけど)彼らはものすごいプロ意識でやってるのに自分がただ浮かれてるだけな感じがしてビリっときた」

「テストが終わって、やっと観れた! 海外のファンの様子なんかを観て、自分にとってのラルクは何だろうって考えられたのが良かった」

「L'Arc-en-Cielのプロとしての姿勢、誇り、力をとても感じることの出来る素晴らしい映画、over the L'Arc-en-Ciel。私も強くなろうと思った」

■【ラルクファンや音楽ファン以外にもオススメしたい】
「この映画は仲間とみればよかった。それぐらい素晴らしい。ラルクの仕事振り、振舞いが観れる貴重な映画、もう一度みても自分は良いです。興収1億突破おめでとうございます!」

「根っからのファンはもちろん一曲でもラルクの曲を聞いたことあるような人にこそ見てもらいたい作品」

「改めて自分はラルクが好きなんだなぁと実感。ラルクファンではない相方を連れて観に行ったけど「ラルクの事、知らなくても楽しめた。ライブ観たい」って言ってくれた。ラルクは私の誇りです。いつまでも夢をみさせてくれる」

「言葉にならないほど素敵な映画でした。笑いあり涙ありな映画でまた見に行きたいと思っています。ラルクを知らない人にも見てもらいたい映画だと思います」

■【観どころ/楽しみ方ポイント】
「ラルクの映画は、ポップコーンとか食べたりしている暇はない。ずっと、釘付け。食べるにまわす神経や感覚が、勿体無いくらいに濃い」

「オレンジジュースとメンチカツ」

「映画見てから3月の国立のDVD見ると、とても感慨深い(´ . .̫ . `)」

■【今まで知らなかったラルクが知ることができた】
「普段見せない裏の顔というかL'Arc-en-Cielの努力とか姿勢が見られて最高でした」

「普段見られない、ラルクの「素顔」。音楽を仕事とする、プロとしての「裏側」。一つの公演に、一切の妥協もない「プロフェッショナル」。そしてメンバー間で見せる「笑顔」。ハラハラして、胸がときめいて、涙して、感情がフルで揺さぶられる魂の作品」

「私も劇中でtetsuyaが言っていた通り、ワールドツアーの実情をほぼ知らなかったので、海外の盛り上がりや熱狂するファンの様子、地道なプロモーション活動の様子は新鮮だった。この映画だけでラルクの全てを理解することは不可能だと思うが、新しい発見は沢山あった」

「長年バンドをやっていくというシビアさを観た。ラルクのメンバーのプロ意識を観た。すっごくかっこよかった。ファンとしては認めたくない、見たくないところも、しっかりと写ってた。それでもやっぱり、こういうラルクが好きだと、改めて認識した」

   ◆   ◆   ◆

ここに挙げた例は膨大量のコメントから一部を抜粋したものだが、そのどれもが映画『Over The L'Arc-en-Ciel』の感動を物語るもの。ぜひともあなたの感想をハッシュタグ「#Lmovie_OTL」をつけて寄せてほしい。

なお、当初8日間限定公開だった映画『Over The L'Arc-en-Ciel』は、大ヒットを受けてより多くの方に映画を楽しんでいただけるよう、全国の映画館で上映期間が延長された。上映期間延長となった36劇場は以下のとおり。この機会をお見逃しなく。

■【上映期間延長劇場】

<12月17日上映終了予定>
・兵庫県 109シネマズHAT神戸
<12月19日上映終了予定>
・青森県 青森コロナシネマワールド
・宮城県 109シネマズ富谷
・山形県 フォーラム山形
・福島県 フォーラム福島
・東京都 品川プリンスシネマ
・東京都 新宿バルト9
・東京都 池袋HUMAXシネマズ
・東京都 T・ジョイ大泉
・東京都 109シネマズグランベリーモール
・神奈川県 横浜ブルク13
・千葉県 T・ジョイ蘇我
・千葉県 シネプレックス幕張
・埼玉県 ユナイテッドシネマ浦和
・埼玉県 ユナイテッドシネマ春日部
・茨城県 シネプレックス水戸
・茨城県 シネプレックスつくば
・群馬県 プレピ劇場ISESAKI
・新潟県 T・ジョイ新潟万代
・静岡県 MOVIX清水
・愛知県 シネプレックス岡崎
・愛知県 安城コロナシネマワールド
・愛知県 ミッドランドシネマ名古屋空港
・岐阜県 大垣コロナシネマワールド
・石川県 金沢コロナシネマワールド
・福井県 福井コロナシネマワールド
・大阪府 梅田ブルク7
・京都府 T・ジョイ京都
・広島県 広島バルト11
・島根県 T・ジョイ出雲
・福岡県 T・ジョイ博多
・福岡県 T・ジョイ リバーウォーク北九州
・福岡県 T・ジョイ久留米
・大分県 T・ジョイパークプレイス大分
・鹿児島県 鹿児島ミッテ10
・沖縄県 サザンプレックス
※全国共通前売鑑賞券はご使用いただけます。
※上映時間、劇場販売チケットに関しては各劇場にお問い合わせください。


■ドキュメンタリー映画『Over The L'Arc~en~Ciel』

2014年12月5日(金)~限定公開
監督:Ray Yoshimoto 出演/音楽:L’Arc-en-Ciel
配給:ライブ・ビューイング・ジャパン 制作:ライブ・ビューイング・ジャパン/Day-O Productions
2014年/日本/ビスタサイズ/5.1ch/カラー/デジタル
(C) 2014 MAVERICK DC
【当日券】
¥2,500[tax in]
※上映時間決定後の販売となります。ご鑑賞予定の映画館へお問い合わせください。
※劇場HP、または窓口にて販売(販売開始日、販売方法は劇場によって異なります)。
※特別興行の為、レディースデイ等の各種割引は適用外となります。
【スケルトン仕様前売鑑賞券概要】
11月8日(土)より上映劇場にて発売
※詳細は公式サイト参照:http://www.larcenciel-film.com/
※豪華チケットは一部お取扱いのない劇場もございます。
発売価格:¥10,000(tax in)
※数量限定 ※4枚綴り
●4枚の透明のフィルムに、メンバーそれぞれのソロカットが入り、4枚を重ねるとライヴステージが完成!
・1枚目:hyde/2枚目:ken/3枚目:tetsuya/4枚目:yukihiro
背景である台紙には、音楽の聖地 ニューヨーク マディソン スクエア ガーデンのライヴステージが描かれている。購入者には、チケットがぴったり収まる特製チケットホルダーがついてくる。
※ストラップの文字色は赤、白選べます。

【映画STORY】

香港、バンコク、上海、台北、ニューヨーク、ロンドン、パリ、シンガポール、ジャカルタ、ソウル、横浜、大阪、東京、ホノルル──。2012年3月3日から5月31日まで行われた、世界14都市、17公演行われた初の大規模ワールドツアーに密着。総動員数45万人。バンド結成20周年を迎えたL’Arc-en-Cielが、日本のロックバンドでは前代未聞の大規模な海外ツアーに挑戦。迫力のライヴ映像に加え、これまでほとんど公にされることのなかったバックステージやオフステージの姿まで記録した貴重映像満載の一本だ。メンバー4人が見せる等身大の柔らかな表情。ニューヨークで生まれた新しい伝説――世界中のトップ ミュージシャンがめざす音楽の殿堂、マディソン スクエア ガーデンでの日本人史上初の単独公演という快挙の舞台裏。そして虹のかかる美しい土地で見せた涙の理由とは…!?

◆『Over The L'Arc-en-Ciel』BARKS内特集ページ
◆『Over The L'Arc-en-Ciel』オフィシャルサイト
◆L'Arc~en~Ciel オフィシャルサイト
◆L'Arc~en~Ciel レーベルサイト
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