【rankingbox】劇団プレステージ・岩田玲が恋をした時に聴きたくなる曲BEST3

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劇団プレステージが2016年最初に届ける舞台は、NON STYLE石田明が脚本を手掛ける『君のそばにいたいのに』。昨年話題となったドラマ『5→9 ~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)にも出演していた団員の岩田玲が、バレンタインが近いということで“恋”にまつわるBEST3を答えてくれました。切なく甘酸っぱい思い出が蘇ると話す彼が、恋をした時に聴きたくなる曲BEST3とはなんでしょうか?

【1位】「You Can’t Stop The Beat」/映画『ヘアスプレー』より

アメリカのミュージカル映画『ヘアスプレー』で、作品の終盤に役者の人たちがステージ上に集まってきて、みんなで踊るハッピーなシーンで歌われる曲。舞台の本番前にも聴きますし、テンションを上げるときに聴きたくなる曲ですね。英語の曲なので、歌詞の意味はよくわかっていないんですけど(笑)、何回聴いても映画のシーンが思い浮かんできて、恋愛が上手くいきそうな気持ちになれる1曲です。


【2位】「メリクリ」BoA
高校生の時に、クリスマス間近に初めて失恋して、その時に街で流れていた忘れられない曲です。その子には、2回告白して2回ともダメで…心折れまくって、渋谷のセンター街だったかな…をふらっと歩いていたら流れてきた曲。だから、恋をしたときに聴くというより、この曲を聴くと恋をしていた頃を思い出す感じですね。1回断られているのにもう1回行くっていうのは、相当好きだったってことですからね(笑)。忘れられないです…。

【3位】「ベイビー・アイラブユー」TEE
高校2年生の時の思い出の曲。いい曲だなと思っていたんですけど、何かのきっかけでTEEさんが歌っているんだというのを知って、聴いてみたら声が最高に良くて聴き込んでいました。その頃、好きになった女の子がいて、すっごくかわいかったんですよ。ある日、バイクに乗っていて、ふと街に流れてきたのがこの曲で思い出と重なりました。結局その子と付き合うことはなかったんですけど、曲とその頃の思い出がリンクしますね。
■舞台『君のそばにいたいのに』について岩田玲からコメントが到着!
今回は脚本をNONSTYLEの石田さんに書いていただくということで笑えるシーンも多いのですが、だからといって、全面的にコメディに寄っているわけではないんです。シリアスなシーンも描かれているので、その部分をどれだけ詰めていけるか。新しい挑戦だと思っています。ぜひ劇場でご覧ください!

文/田部井徹


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