ブラック・サバス「後悔はない」(オジーを除く)

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今週、最後となるUKツアーをスタートしたブラック・サバスの3人に、英国の音楽誌『Kerrang!』が「サバスの50年近いキャリアで、後悔していることはあるか?」と尋ねた。

◆ブラック・サバス画像

トニー・アイオミはこう答えた。「誰でもいつだって、あれをやっておけばよかったって思うことはいっぱいあるだろう。でも、それらをやっていたら、いまここにいるんだろうか? 僕は、“ああ、昔、あんなにドラッグやらければよかった”って言うことはできるけど、なぜそれらのことをしたのか、そこには理由があったに違いない。それから学び、次のステージへ進むんだ。文句言うことはできるけど、そこには理由があったはずなんだよ」

ギーザー・バトラーの答えもそれに近い。「難しいね。だって、僕は、運命…、すべてのことは僕らを超越したものによって導かれているって信じているからね。不満を上げることはできるよ。1970年代にだまされたこととかさ。でも、すべて上手くおさまった。物事が起きるのには理由がある。僕はそう信じている。それにいま、僕が変えられることは何もない。だから、僕は後悔していない。それに、僕らはいつだって友情を温めてきた。一緒にいろんなことを乗り越え、絆を深めてきた」

素晴らしい答えが続いたが、オジー・オズボーンの見解は違う。「俺はバカな真似をたくさんしてきた。俺はいま飲んでいない。4年間シラフだ。でも昔、そうじゃなかったとき、しょっちゅうバカなことをしていた」と、後悔することは多々あるようだ。

ブラック・サバス最後のツアー<The End>は、日曜日(12月22日)にUKでの公演をスタートした。いよいよ、2月4日に故郷バーミンガムで幕を閉じる。

Ako Suzuki
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