ボブ・ディラン、レアなインタビューを公開

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ボブ・ディランのオフィシャル・サイト(Bobdylan.com)が、水曜日(3月22日)、アメリカ人の作家Bill Flanaganによって行われたロング・インタビューを掲載した。

◆ボブ・ディラン画像

ディランはこの中で、今月末にリリースされる新作『Triplicate』や過去の作品、フランク・シナトラやジョン・ウェインとの出会い、好きなドラマー、インスピレーションを得た映画、初めて家にテレビが来た日のこと、最近のお気に入りのアルバムなど様々なトピックについて語った。

ディランは、2015年に発表したアルバム『Shadows In The Night』で、フランク・シナトラが歌ったポップ・スタンダードをカバーし、彼に敬意を表したが、そのシナトラ本人に会ったときのことをこう振り返った。「彼は楽しい人だった。僕ら、その夜(シナトラ家で行なわれたディナー・パーティー)、パティオに立っていて、彼からこう言われたんだ。“君と僕は仲間だ。僕らは青い目を持ち、あそこから来たんだ”って。彼は星を指さしていた。“ほかの役立たずはここ(地上)からだ”ってね。彼の言っていることは正しいかもしれないって思ったのを覚えてる」

また、最近聴いたアルバムについて問われると、「イギー・ポップの『Apres』、あれはいいアルバムだ。イメルダ・メイ、彼女のことは好きだ。ヴァレリー・ジューン、ステレオフォニックス。ウィリー・ネルソン、それにウィントン・マルサリスとのノラ・ジョーンズのアルバム、レイ・チャールズのトリビュート・アルバムが好きだ。エイミー・ワインハウスのラスト・アルバムもね」と答えた。

インタビューの中で、ノーベル文学賞についてのコメントはなかった。

Ako Suzuki
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