グレン・ヒューズ「『紫の炎』の成功は、俺とカヴァデールにとって輝かしい瞬間」

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グレン・ヒューズが、彼とデイヴィッド・カヴァデールが加入し初めて制作されたディープ・パープルのアルバム『Burn(紫の炎)』(1974年)について語った。同作の成功は、2人にとって「輝かしい瞬間」だったそうだ。

◆グレン・ヒューズ画像

ヒューズは『uDiscover Music』のインタビューでこう話した。「リッチー・ブラックモアは違う環境、よりブルージーなアプローチを欲しがっていた。デイヴィッドは低めのバリトンの声を持ち、俺には高めの音域があった。聴けばわかるが、俺らは同じビブラートをかけてる。俺らはどうやってそのビブラートを使えばいいかわかってた。それって、1973年には興味深いことだった。ほかに誰もやっていなかったと思うよ」

「俺らはMark IIの模倣はしたくなかった。コピーなんてできなかったよ。だから、デイヴィッドと俺を誘って全く違うことをするのは、リッチーとジョン(・ロード)、イアン・ペイスにとって実に思い切った一手だと俺は思った。そして、『Burn』は成功した。本当に素晴らしいことだった。デイヴィッドと俺にとっては最高だったよ。実に輝かしい瞬間だった。俺は、あれを受け入れてくれたファンに感謝したい。大半の人々は受け入れてくれた」

ヒューズとカヴァデールは1973~76年、ディープ・パープルに参加。『Burn(紫の炎)』と『Stormbringer(嵐の使者)』の2枚を制作した。在籍期間は短かったが、2人は2016年、リッチー・ブラックモア、ロッド・エヴァンズ、イアン・ギラン、ロジャー・グローヴァー、ジョン・ロード、イアン・ペイスらと共にディープ・パープルとしてロックの殿堂入りを果たした。

Ako Suzuki
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