アリアナ・グランデ、『Carpool Karaoke』撮影中に手を負傷も「最高の1日だった」

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アリアナ・グランデが、コメディアン、ジェイムス・コーデンと車の中で歌とトークを繰り広げる『Carpool Karaoke』の撮影を済ませたそうだ。

◆アリアナ・グランデ&ジェイムス・コーデン ツイート

コーデンは今週初め、「これを習ってるところ…」と、アリアナの曲「No Tears Left To Cry」の歌詞の画像をツイートし、彼女の出演をほのめかしていた。


詳細は不明だが、アリアナはこの撮影中、手を怪我してしまったようだ。火曜日(8月7日)、「ハハハハハ~、私ってバカね」とのキャプションを付け、包帯を巻いた右手が写った画像をインスタグラム・ストーリーで公開した。これは「でも、包帯気に入ってる。カッコいい。@JKCorden、いつか良くなるわ」とのつぶやきと共にTwitterにも投稿された。


コーデンいわく「撮影したばかりのこの#CarpoolKarokeは僕の最高のお気に入りの1つになるかもしれない!」そうだ。アリアナも「最高の1日だった。@JKCorden、素晴らしいクルー、バンド、ライターの人たち、ありがとう! すごく楽しかった。みんなに見てもらうのが待ちきれない」とつぶやいている。



アリアナは、『Carpool Karaoke』のスピンオフに出演したことがあるものの、コーデンとの本編に登場するのは初めて。放送日はまだ明かされていないが、今月17日、ニュー・アルバム『Sweetener』をリリースすることから、それに合わせ放送されるのではないかと考えられている。

関連ニュースとして、『Carpool Karaoke』は6月、ポール・マッカートニーが出演した特別エピソードをUKで放送し話題となったが、これがさらに長いヴァージョン(1時間)となり、今月20日、アメリカでもCBSから放送されることになった。


Ako Suzuki
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