いい音爆音アワー vol.97 「ナイス♪エンディング特集」

ポスト
爆音アワー
いい音爆音アワー vol.97 「ナイス♪エンディング特集」
2018年12月12日(水)@風知空知
12月は1年のエンディングってことで、エンディング特集にしてみました。おやじセンスですみません。
で、イントロには印象的なものが多いと思いますが、エンディングってそうでもないですよね?しかもかなり印象的なもの以外、あまり記憶にない。よーく知っている曲でも、エンディングはどんな?って訊かれると思い出せないことが多いのです。
やはりイントロは曲の顔と言いますか、最初に耳に届くところですから、みなさん、なんとか人の心を鷲づかみにしようと、あの手この手でがんばるのでしょうが、エンディングはねぇ、別に終われりゃいい、困ったらフェイドアウトって手もあるのだからと、あまり気にしないのが普通ですよね。
だからこそ、エンディングをちゃんと作っている曲って、えらい!と思うのです。ナイスなエンディングは、最後までおろそかにしない、丁寧な仕事の証。きっと曲全体も素晴らしい、と信じるのです。


福岡智彦 (いい音研究所)

セットリスト

  • The Beatles「Hello, Goodbye」
    一旦終わったと見せかけて、さらに45秒間の”コーダ”がある。
  • The Allman Brothers Band「Hot 'Lanta」
    ライブなのに、ジャンと終わらないで、クレシェンドしきったところでフッと消える。
  • Led Zeppelin「Rock and Roll」
    最初と最後にドラム・ソロ。
  • Santana「Para Los Rumberos(情熱のルンバ)」
    ルンバだけどタンゴのような”ウー!”で終わる。
  • YMO「Ballet(リマスタリング)」
    スネアの”タッタタ”で終わる。これがYMOの定番だと思っていたら、実はそんなにやってない。
  • Jason Derulo「Want to Want Me」
    “ダダッダダ”という短いキメに、”get up! get up!”と言葉を乗せてカットアウト。
  • Patrick Nuo「Reanimate」
    近頃よくあるアッサリ終わり。これは歌だけちょっと残って。
  • Earth, Wind & Fire「KeepYour Head To the Sky」
    コーラスだけが残って、しかもなかなか終わらない。
  • Queen「Don't Stop Me Now」
    バラード調で始まり、スーパーソニックで疾走し、またバラード調で終わってゆく。
  • Chase「Get It On(黒い炎)」
    これぞ”The Ending”って感じ♪
  • ピンクレディー「渚のシンドバッド」
    続いてちゃんとエンディング系。複雑なキメにリズムが判らなくなるが、最後のドンのタイミングは4拍目頭♪
  • キャンディーズ「危い土曜日」
    ちゃんとエンディング系。専用のフレーズできっちり終わる。
  • アン・ルイス「女はそれを我慢できない」
    もっとちゃんとエンディング系。エンディング用にキメを作っている。
  • Pages「Chemistry」
    間奏のパターンの変形で、スリリングなエンディング。
  • Toto「Girl Goodbye」
    エンディングのために作られた、スペシャルで派手でかっこいいキメ。
  • Electric Light Orchestra「Mr. Blue Sky」
    最後ヴォコーダー声で、"Please turn me over"と言ってるのは、サイドCの最後の曲だから。
  • The Beatles「Strawberry Fields Forever」
    最後の方で、ジョンが"I buried Paul"と呟いているように聞こえる!?

次回の爆音アワーは・・・

                        
この記事をポスト

この記事の関連情報