高田漣、1年半ぶり新アルバムは『FRESH』

高田漣のニューアルバム『FRESH』が、2019年3月6日にリリースされる。「第59回日本レコード大賞」で優秀アルバム賞に輝いた『ナイトライダーズ・ブルース』（2017年）以来、約1年半ぶりとなるオリジナルアルバムだ。

同新作には、砂原良徳を共同プロデューサーに迎えた「GAMES」、12月5日にリリースされたばかりの「モノクローム・ガール」の配信シングル2曲を含む全11曲の収録を予定。レコーディングメンバーには、伊藤大地（Dr）、伊賀航（B）、ハタヤテツヤ（Pf）、野村卓史（Key）、そしてU-zhaan、福島ピート幹夫（Sax）、バクバクドキンが名を連ねている。1月にスタートするテレビ東京系ドラマ24『フルーツ宅配便』のエンディングテーマとして書き下ろした「ソレイユ」（超特急）のセルフカバーや、「はいからはくち」（はっぴいえんど）、「最後の楽園」（細野晴臣）などのカバーも収録予定ということで、バラエティ豊かなサウンドが楽しめる聴き応えたっぷりの一枚となりそうだ。

高田漣も自ら「こんな曲書けるんだって自分に驚いて、ポップスのマジックに感動しています」と語る、まさに“FRESH”な新作の仕上がりに期待が高まる。