マドンナ、ペニー・マーシャル映画監督を追悼

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マドンナが、90年代初めに制作された映画『プリティ・リーグ』でタッグを組んだ映画監督/プロデューサー、女優のペニー・マーシャルを追悼した。

◆マドンナのメッセージ

マーシャルは、今週月曜日(12月17日)糖尿病の合併症により75歳で死去した。

彼女が監督した『プリティ・リーグ』(1991年)に出演したマドンナは、当時撮られたマーシャルとの写真をインスタグラムに投稿し、「ペニー・マーシャル、あなたを知り、一緒に仕事ができ、とてもラッキーだった!! ♥ あなたの才能は、あなたの心と同じくらいBIGだった! ♥ そして、あなたは“ハリウッドの女性たち”の先駆者だった! あなたとあなたの家族に神のご加護を」と、追悼の言葉を寄せた。



ペニー・マーシャルは、『プリティ・リーグ』ほか、ウーピー・ゴールドバーグ主演の『ジャンピン・ジャック・フラッシュ』(1986年)、トム・ハンクス主演の『ビッグ』(1988年)、ロバート・デ・ニーロとロビン・ウィリアムズが共演した『レナードの朝』(1990年)などを監督。心温まる作品の数々を残した。

Ako Suzuki
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