川嶋あい、デビュー記念日に「明日への扉」をセルフカバー。3年ぶり全国ツアーも決定

ポスト

川嶋あいが自身のデビュー日である2月14日に、「明日への扉 川嶋あい Self Cover Ver.」を配信リリースした。

川嶋あいは2003年2月14日にI WiSHのaiとして「明日への扉」でデビュー。「明日への扉」はフジテレビ系列『あいのり』の主題歌として、デビューシングルにも関わらずオリコンチャート2週連続1位を獲得した。満16年の歳月を経て今回リリースしたセルフカバーバージョンは、ブラスバンドを主体とした新しい世界観で楽曲の新たな一面を表現している。


YouTubeではMVも公開されており、”ナチュラルでエモい”をテーマにあるカップルの日常的なデートをドキュメンタリーテイストに表現。現代風のフィルム加工が印象深い本作では、モデルの村田倫子をキャスティング。あいのりを見てきた世代の彼女は、MVに参加したことを「青春を刻んだ作品に、今、自分が携わっていることが夢のような時間でした。」と語る。


先日コラボアルバムのリリースを発表したばかりの川嶋あいだが、続けての楽曲リリースに期待が高まる。

さらに、約3年振りとなる全国ツアー<川嶋あい LIVE TOUR 2019 ~雨足~>の開催も発表された。こちらはアコースティックサウンドでの構成を予定している。オフィシャルファンクラブでは2月14日(木)12:00(正午)~よりファンクラブ第1次先行予約を受け付けている。


■川嶋あいコメント

―明日への扉 川嶋あい Self Cover Ver. ―
2003年のリリースから、16年振りとなりましたが、川嶋あいとして、私自身のデビューシングル「明日への扉」を再レコーディングすることになりました。
たくさんの方に親しんで聞いていただいた楽曲なので、歌う時にはいつも言葉で言い表せない、何か特別なものを心に抱いている感覚があります。
ブラスバンドを主体とした新たなアレンジの世界観も楽しんでいただきながら、もう1つの「明日への扉」に、聞いていただける皆様が出会ってくれたら、とても幸せです。

― 川嶋あい LIVE TOUR 2019 ~雨足~ ―
約3年ぶりに全国ツアーを開催することができて、とにかく喜びと興奮に満ちあふれている気持ちです。“雨足”というタイトルには、これまで描いてきた楽曲が持つ多角的な表情みたいなものを、ライブの場でより表現していけたらと思い、名前を付けました。
雨音が激しくなったり、時に小さな通り雨のようになったり・・・。揺れ動いてゆくそれぞれの楽曲が持つ、様々なストーリーを、足を運んでいただく皆様に、アコースティックサウンドで体感していただけるよう、最高の準備をしてゆきたいと思っています。

   ◆   ◆   ◆

<川嶋あい LIVE TOUR 2019 ~雨足~>

2019年5月31日(金)福岡県 八女市民会館
2019年6月1日(土)大阪府 岸和田市立浪切ホール
2019年6月21日(金)愛知県 ダイアモンドホール
2019年6月22日(土)岡山県 玉島市民交流センター玉島湊ホール
FC最速先行中→ https://kawashimaaifan.com

■リリース情報

配信シングル「明日への扉 川嶋あい Self Cover Ver.」
LINE: https://lin.ee/hLVfcck/lnms
Spotify: http://open.spotify.com/album/7wxcLZj5RsX7wXWciAJu56
レコチョク: http://recochoku.jp/song/S1007690379/
iTunes: https://itunes.apple.com/jp/album/1451274329

コラボアルバム『Ai X』(読み方:アイ タイムズ)
2019年5月15日(水)発売

◆川嶋あいオフィシャルサイト
この記事をポスト

この記事の関連情報